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幻惑されて
● 幻惑されて-[Oct.31.1991]
幻惑されて
  1. グッドフラストレーション
  2. 幻惑されて
  3. ラブ・シュール
  4. LOVEPOTION
  5. 悪戯な干渉
  6. ヒーリングタイム
  7. エスカレーション
  8. 報酬(わけまえ)-名ばかりで愛しいビッグマウス・ブルース
  9. 顔役
  10. OH MY LOVE

◎ 幻惑されて-[Oct.30.1991]
幻惑されて
  1. 幻惑されて
  2. 甘い復讐

アルバム発売に先がけて10月25日に SECRET GIG と題されたファンクラブ主催?のライヴが新宿ルミネホールACTで行われ、新しい「バンド」KAI FIVEがお披露目になった。
まだ新曲ひとつも聞いていないまったく新しいバンドのライヴに期待と不安を混ぜ合わせながらも、出てきたサウンドにソロにない新しいテイストを聞く事になった。
ファーストアルバムで既に甲斐以外のメンバーのヴォーカル曲も収録され、各自の力量もあるんだ・・って感じがした。
テンポのいい曲が多く甲斐バンドよりちょっとハードなロックバンドっていう位置付けが僕の頭の中に出来上がった。
「悪戯な干渉」が一番思い入れがある曲なのだが残念な事にライヴで聞いていない・・(新宿ルミネでやったかな??)
「OH MY LOVE」はちょっとアルバムの流れに対して異質な気がする。

そもそもバンド名が「カイ・ファイヴ」っていうのがどうもなー・・・「ハイ・ファイヴ」って名前のバンドも海外にあったし・・紛らわしい。
ロゴマークもなんだかなーとは思ったけど実は気に入っている。
それよりもロゴ・フォントが大好きなのだ・・。
テレビでも何度か出演して「なんで3人なのにファイヴなんですか?」と相変わらずどこでも聞かれてた・・そりゃ聞かれるって・・・

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