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FUNK UP

その昔、ACBでやったジェームスブラウンのように、直径1m位のフロアに立って回りに客が顔をのせてて、客はそのとびちる汗を自分の顔に受けながらノる、というのが理想なのである。
(DOUBLE INITIATIVE チラシより・・by,KAI-Funk-Jr.)
● FUNK UP-[1991]
FUNK UP
  1. インジュリィ・タイム
  2. シンパシー
  3. ボーイッシュ・ガール
  4. カーテン
  5. 一世紀前のセックスシンボル
  6. マッスル
  7. ブルー・シティ
  8. エゴイスト
  9. WORD
1990年の甲斐は新しい展開がめまぐるしく行われる・・・そんな年だった。
まずは3月の4、11、19、28日にパワステで「A . G . LIVE . AT . THE POWER STATION」、ニューアルバム発表に合わせた「Concert Tour THE egoist 1990」が5月21日より始まり、アポロでのAGライヴビデオの発表、7月にはベイNKホールで通常フォーマットのアルバムライヴがあり、そして10月再びAGライヴをやる・・えっ!ファンク?・・・そんな2日間、日替わりメニュー的なライヴだ。
(ちなみに6日がAG LIVEだった<こっちに行ったのだ)
日程の都合でこの5日に行われたファンク・ディ「Funk Up Night」で久々に「マッスル」など、通常のライヴでお目見えせず待たれていた(個人的に)楽曲がファンク・テイストを盛り込んだ新アレンジの元に披露された異色ライヴ。
このライヴ映像はBS放送でも放映(このビデオに収録されなかった「スローキス」が見れた)された。
「カーテン」のテイクが個人的に好きである。
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