Guitar's

Musicman evh?

完成しました 2020年はコロナで大変な一年となりました。
結局家に籠るしかなく、何かやるかとい気になれず結構だめだめな日々を過ごしてきたわけですが、10月にエディ・ヴァン・ヘイレンが無くなって関連書籍を買い漁り、自分なりにエディの軌跡を追いながらデビュー当時そういえば「1984」まではアルバム買っていたなとか思い出した次第です。
唐突ですが「アーム付きのギターが欲しい」という衝動に突き動かされる状況になったのでした。

でね、アーム付きが欲しいっていってもコントロール出来る技術もないので、とりあえずストラト買ってエディのフランケンっぽく仕上げて弾かないにしても、部屋の飾りになるようにするかなとヤフオクとか素材を探しておった訳です。
ストラトで安いのってすぐサウンドハウスのプレイテックでいいかなとか思ったんですが、なんかつまらないというかヒネリが無いな、と。
そこで目にしたのがAmazonでのギターキットでした。
これなら素から作ってペイントして仕上げられるよな、と・・・・そうしたら見つけちゃったんです。これ、Musicmanのevhモデルっぽいの。
Musicmanのエディモデルを画像探して比較してみると、まぁ当然の如く細かいとかというか色々違うんですよ。でも、これをどこまで「寄せられるか」は結構楽しみじゃないですか。
最初はフランケンタイプを作るつもりだったんだけど、このモデルでフランケンもちょっと勿体ないかなと。
木目が綺麗に出るならシースルーのモデルを模倣するのがいいじゃない?って思いました。
値段も\15,000くらいでリーズナブルだし、Amazonポイントも\4,000近くあったんで\10,000でいい大人が遊べるんまら安いもんだわ、と思いポチる寸前までいったのですがまだちょっと迷いもあって、しばらく脳内で組み立てシュミレーションをすることにしました。
こんなキット わざとだと思うんだけど、パーツが全部ブラックなんですよね。
これがどうにも引っかかった・・・本当はクロームにしたい、けど元が安いギターキットでフロイドローズを買って載せてどーずんだ?って。
ペグもPSM-10の時のようにクソなんだろうなと思っていたし、ゼブラのPUもパワーが無かったりして・・・
じゃあ余ってるスーパーディストーション付けるか、ダンカン付けるか方法はあるな・・・キット買ってしまうか・・・と揺れること数回。結局エディ追悼の思いもあって(いや、特にはない)Musicmanのevhに似せていくのか、カラーはオリジナルでいくのか迷いに迷って最終的にはブルーのステインでオリジナルなevhモデルにしようという事で、パーツがブラックである事を受け止めようとして注文したのでした。

で、しばらくして届いてびっくりレギュラーサイズではなく、ミディアムサイズでした・・・
まぁ、うちにはIbanez PSM-10もあることだし、これもまた一興良しとします。
パーツには欠品はありませんでしたが、余計な金属棒が一本入ってました。どこかのパーツの外れたものかと焦りましたが、そんなことはなく余計な金属棒でした。
こんなポンコツシールドはいらんわ!っていうシールドが付いていたり、やはり精度の低そうなペグでチャイナクオリティをまざまざと知りましたが、この値段じゃあねぇ…しょうがないっす。
一番気になるパーツのアームユニットですが、意外にもしっかりしてます。初めで目近で見るのでこんなものかという程度ではありますが、その機構をようやく知ることが出来ました。
あと不要なものというと太い単芯ケーブルで多分アース用に使えって事だよななんですが、これは何なんだろうな・・・スプリングのフック部分に付けるやつなのかな?こんなぶっといの見たことないけど。そういうものなのかも。けれど使わない。

で一旦の完成写真!!
嘘つき!イエローのシースルー仕様じゃん。
実はちゃんとブルーのステインを買ってボディを仕上げていたのですが、どうにも木目が出ずにこのままクリアを吹いてもいい感じにはならんな、と一旦ブルートップにしたのにサンダーかけ直して地を出してやり直す事にしました。
そんな訳でここから「地獄めぐり」なんですが、ちゃんと木目が出るように以前から何度か利用させてもらっている突板屋さんでバースアイメイプルの突板を注文しました。
今考えるとバーズアイは指板なんですけど、ボディの仕様と勘違いして買っちゃったんですよね。その前まではフレイムメイプルの突板を見てて高いな〜とか思っていては注文フォームから離れて行ってたのですが、ブルーステインの失敗でやはり特徴的なイエローゴールド仕様にしようと、イエローのステインを注文し続いて突板というところで間違えてバーズアイ探して「あれ、そんなに高くないな」とポチっとしてしまった訳です。
届いてみてまったく気がつきませんでしたが、ステインを塗った時に良い感じに木目が出てきたのでご満悦になってしばらくこの事実に気が付かなったのでした。
まぁ、そんな事は気にしないでボディの仕上げにかなりの日数をかけてました。
バックスタイル トップにかなり気を使って、バックやサイドの仕上げはちょっとイマイチな感じにはなりましたが、バスウッドで何だかすぐ傷が付くので諦めました。
もっと厚くクリアを吹けばいいのかもしれんのだけど、ちょっと先を急いだ感が出たかもしれません。
写真には残してませんが、ブルーのトップをサンダーかけたあと、バインディングにも染料が染み込んでしまったようなので、トリマーでバインディングも取りました。
トップに突板貼るのでバインディングは突板貼ってステイン仕上げが完了してからの作業と考えていたので、本当にボディの仕上げには時間をかけました。
バインディングの下のサイドからバックは黒なので非常に楽ですが、バインディング作業がまだ完璧ではないので、隙間が出来たりしたところの補正をしてシーラー塗って、サンディングの繰り返しでようやくブラックを吹いてかなり完成形が見えてきた時はうれしかったです。
ただ、アームの取り付けとかが悩み処でした。
面倒な事にネックを付けて弦を張ってセンター出しして、1F〜12F、12F〜ブリッジの長さを合わせてアンカー位置を割り出してアンカーを打つまでは一大イベントでした。
いざアームの位置合わせをしてみると、どうも右側に数ミリ掘り込みが足りていないのに気が付きました。 突板を貼って仕上げてしまった後なので痛い誤算でした。フロイドローズ・オリジナルの取り付け図面をDLしてきて寸法を合わせてみるとさすがにコピー品、ほぼ同サイズなのでこの寸法図で掘り込みが正しいことが分かりました。
アームを付けた 写真じゃ分かりませんがアームの付け根辺りのベース脇はトリマーで掘ったラインが曲がっていたので、修正してます。
突板貼ることでうまくいった加工が一つあって、トグルスイッチの位置をボリューム脇から、フロントPU脇に変えることが出来ました。
もともとボディにあった穴は適当な板で埋めたのだけど、塗装だとどうしても丸い淵が見えてきちゃうので突板でカバーできてしまうのはバッチリ仕上げなのでした。
上のボディバックの写真で分かる通り、フロントPUの脇にトグルスイッチが入る穴をトリマーで掘りましたが、ヒヤッとする場面がありました。
穴がスイッチを止める厚さを残してレスポールのスイッチのザグリと同じくらいに掘ったのですが、まだ歯が回転している時にトリマーを持ち上げてしまい淵に辺り一瞬でボディバックの浅いところが大きなささくれ状態になってしまい余計に穴を広げる羽目になりました。Musicmanのバックを見ると真ん丸じゃないプレートになっているのでなんでか分かりませんでしたが(後日分かる事になります)問題なくスイッチが止まる厚さを残してスイッチキャビティを掘ることが出来たのでした。やはりここにあるというのはキットオリジナルじゃないので特別感が出せて良かった。
シングルカッタウェイの底辺りから長いドリルビットを使ってボリュームがあるキャビティまで穴を繋げて、ボディサイドの穴を塞いで塗装してしまえばいいのですが、2度と使わないドリルビットを買う気になれずスイッチキャビティからPUと裏のスプリングがある部分、リアPUを抜けてボリュームキャビティまでトンネル掘るみたいな感じになりました。まぁちゃんと繋がってノイズもなく音が出て使えりゃいいですよ、よくやりました。
一番時間がかかったというボディ加工の話もそこそこですが、ネックを取付けフレットのすり合わせ、何度かの調整でようやっとリアPUの飛び出し具合も決まり音も出てほっとしました。
でもね、まだ実はこの時はチューニングが安定しないので悩んでました・・・・(大汗;;;;;;
やはりクローム化する訳です さて、最終完成形にひとっ飛びです。
結局、パーツ類はアーム部分を買い直してアームとロックナットが無事クロームにすることが出来ました。
実は苦労してブラックの塗装を全部剥がしてみたのですが、結構傷がついてしまいゴールドメッキを剥がしてクロームメッキっぽいのが残るのとはわけが違い、くすんだ銀色のパーツになってしまったので、そー言えば安価なパーツがあるからフロイドローズもどきもあるだろうと探したらやはりありました。 アームも安物なので不安でしたがイマイチな部分はもともとのブラックのアームのパーツとの交換で正直まともなアームユニットにする事が出来ました。
アームブロックは質量の違いから、インサートブロックは作りが粗いのでこれも、ロックナットのボルト、アーム部のボルトは錆びていたのでこれらはブラックのアームユニットから交換しています。
ファインチューナーのねじも本当はブラックにしたかったのですが、調整出来る長さがあって便利そうなのでクロームの方を使う事にしました。
ここいらは完全に「見た目」です、ちょっとだけ機能重視。
アーム部分です ちゃんとしたパーツの一つ、リアPUはGOTOH製を買いました。
このキットについていたゼブラは信用ならないので・・・GOTOHのPUも初めて使いますが中華製のやつより全然いいでしょう。
HB-Classicってモデルを買いました。ポールピースも動かせる奴ですが、ボビンの組付けが悪く傾いていたのでバラして組み直したのですが、買い置きしていたナイロンテープが切れてしまいました・・・また追加出費です・・・。
折角なのでタップで出ているケーブルは面倒なんで、PU内で接続してタップ用のケーブルは無効にして銅テープを巻いてシールドしました。
今思えばベルデンのシールドケーブルに付け替えればよかったな。まぁいいや・・・(汗)

結局ファインチューナーのネジはパーツでポチって黒のネジが長いやつに換えてしまいました。
安いパーツとは言え、どんだけ金をつぎ込むのでしょうか?普通に安価なギターが買える費用を掛けている気がします。
ヘッド・・・あれ??? クローム化が決まればペグはPS10LTDとZO3Cで外したGOTOH製のSG381のゴールドがあるので、毎度の作業でゴールドメッキを落としていけば何とかなります。
PS10LTDは既にゴールドがくすんで新しいSG381に交換してあるので、L3:R3の構成は揃うので型番がしっかり分かるこいつからL3:R2を取ってZO3Cから外した同型モデルの1個を加えてL4:R2構成を作ります。
ゴールドメッキも綺麗に取れましたが、座金とかは他のポンコツペグの座金を利用します。
ヘッド裏 さすがにクロームメッキと磨いたものとは違うと思うので、労力をケチってという考えもありますが・・・とにかくパーロイドのペグボタンも綺麗に収まりバッチリな感じです。
テンションバーは数百円でオクで落としたブラックを磨いて付け直しました、これはケチりましたよ。
そーいえば、Ernieball Musicmanやエディのサインとかのデカールはオクで落としたんですが、何となくヘッドの塗装がイマイチでやり直した際に剥がしまして、数千円を無駄にしてます。その後、ネットで画像を探して自分で作ったものを裏表に貼っています。
ペグ裏の丸カバーはゴールドなんですが、先にも書いたように一個だけ違うので揃える意味でアルミテープでカバーしてしまいました。
下手に塗装するより綺麗に仕上がったと思います(一部雑なところもあるのは内緒です)
デカールにあるMADE IN CAL〜は全くの嘘です、MADE IN SAITAMAって感じです。そうやってお茶らけるのもありなんですが、あえて同じに攻めてるのはミディアムスケールモデルでもう「分かるでしょう」って話です。ボディの杢も違うし・・・
これは良いスイッチですね ここまで来たので、ここをいじらずにはいられないのです。
ESPのトグルスイッチです、こんな形状のON-ON-ONスイッチなんてあるんですね。
クリック感がしっかりしていて、好感が持てます。しかし、このevhモデルって1ボリュームなんでKISSでよくやるスイッチングが出来ないのでした。
普通のトグルスイッチのような感じで配線したら音が出ず、慌てて回路図を求めてさまようもののなかなか巡り合えず、Musicmanのやつは端子が基板に半田付けされて回路構成取った上に配線してるんじゃないか?疑惑が生まれ、さてどうやって配線するか・・・とON-ON-ON構成の1〜6ピンの接点構成を調べ一本クロスの配線をす事でセンターFRパラレル接続構成を取ることが出来ました。一応電気科卒なので・・・(そんな大した事じゃない)
しかし、エクスプローラーもですがここにトグルスイッチがあるのってレスポールやPS10慣れしているので馴染めません。
まぁリアポジしかあまり使わない男なので構いませんが、今回組んでみてパラレルやフロントの音もいいなぁと思っていたりします。
座金は専用を使うとボディ側に回り止めが刺さるので普通のフラットな座金で代用してます。
TONEだよね さて、パーツのこだわりも終わりに近づいていますが、コントロールノブに使われているのはストラトタイプのTONEノブですね。定番です。
これはゴールド文字なんですが本物はブラックなんでしょうか?一個ブラックの塗料を入れてみたんですが、中のゴールド塗料が溶け出して黄ばんだのでこいつも2個目を買った出費野郎です。
特別とるに足らないパーツですので、何も書くことがありません・・・・ちなみにノブの数値は構えて回した時に自分の視線を落とした所で値を読めるようにしてます。(当たり前ですね)
これだけ本物パーツ 最後のパーツです。
これだけマジでMusicmanについてるやつ純正品って事らしいのでオクで落としました(まだクローム化するって決めてないのに)
しかし「エディぽくするならヒートン使えばいいじゃん」って言われる御仁もいらっしゃるかと思いますが、かのGene Simmonsモデルをしてもシャーラ―のロックピンを使ってますので、実用部分は丸コピはしない派(どんな派?)なので。
いざ使おうとすると専用のストラップを使うのが面倒だけですよって(笑)

どこぞの比較サイトで「evhは真っすぐに入ってる」って書いてあったので、真っすぐにビス穴をあけて取り付けていますよ。
そもそもうちにこうしたストラップピンを使えるストラップが無い・・・なので使わない。
そういえばバックバックのベルトに利用するつもりでフェンダーのよくあるデザインのストラップをオクで落として使っていましたが、体にあたる所がビニールなんですよ。
こんな滑りやすい素材のをCharとかプロって使ってんの?って時々疑問に思ってましたが、先日楽器屋に行って実物みたらちゃんと布じゃん・・・パチモン掴まされてんじゃん!というオチが今判明。既にボデイバックのベルト部分に改装し使い込んでまして、そのストラップ部分のビニールも割れてきて使わなくなってますが・・・そんな話はどうでもいいです。
ネックのジョイント部はこだわって加工しましたよ さてネックポケット周辺のネックの仕上げ具合です。
ここはどういうことかフラットな部分が大きく張り出している状態だったんですが、ボディ形状に合わせて上下非対称に削りこんでいます。
ネックは当初すべすべにして軽くポリウレタンを吹いていたんですが、どこかぶつけたのかクレーターが出来てしまい引っかかりが気になり全部剥がしてしまいました。
ボディ形状に合わせて削り足したのですが、結構綺麗な仕上がりになりました。結局塗装はどうしようかなと思ってますが、今の所は「みつろう」を塗ったり、レモンオイルを塗ったりしてオイルフィニッシュっぽくして汚れなどが今みたいに付かないようであればそのままで行くかな・・・。
本家evhは5点留めのプレートを使ったボルトオンでもっとボディ側に深く入っているのですが、こいつは座金タイプの4点ボルトオンです。このボルトオンの方式は嫌いじゃないのですが、本家を見るとボディエッジがネックのカーブに合わせるように傾斜をつけているんですね。ボディが小さく右に位置するハイポジションはそのボディ厚で弾きにくい状態になってます。これはもうどうしようもないですね・・・
おまけ さてラストです。ボディバックですがご覧の通りアームの後ろはスプリング2本の斜め掛けです。(何のポリシーもないです)
アームブロックに当てているのが、ESPの「アーミング・アジャスター」なるものです。
チューニングが安定するとか、弦が切れても保持れるとか・・何とか、よく分かりませんが良いパーツらしいので、導入しています。
最初はスプリング3本を付けてチューニングしたんですが、このギターはアームアップも出来るザグリなのでフローティングが安定しないとチューニングが合わないんじゃね?という感じで、アーム付きを使った事がないのでそのチューニングがある状態でキープする術がイマイチわかっていないので、このパーツでフラットをキープしておいて調整すれば多分安定すると祈るような気持ちで追加出費をした訳ですが、宣伝文句通りの効果でバッチリの状態になりました。
以前、ZO3でシンクロトレモロを埋め込んで使いましたが、チューニングなんぞロクに合わないわズレるわでどうしようもない感じになったのを思い出しました。
シンクロトレモロでも今になってみれば、もうちょっと調整が出来るようになってきたかなと思う次第です。
そんなZO3を思い出しながら完成したMusicman evh?でした。楽しかった!![2021/02/14]

チューナのネジを換えた 結局ですがキットのアームブロックについてたチューナーのネジを移植したんですが、長さが足りなくて用をなさないのでこいつだけでパーツ無いかなと探したらすぐに見つかってしまい(苦笑)またまたAmazonの中華製パーツですが、構いやしません。
で、いつ来るか分かったもんじゃありませんでしたが、無事到着して早速付けてガタもなく使えたのでほっとしました。
そういえば最初、フロイドローズタイプのアームでのチューニングに四苦八苦していましたが、今では放置していてもファインチューナーで済む程度のチューニングのズレしかおきませんし、アームプレイをしてもチューニングが狂うことは皆無です。まぁそんなにアームなんぞ使いませんけどね・・・。
ネック側の太さが嫌! ネック裏に必需品の六角レンチを付けたのはナイスアイディアでした。
それはどうでもいいのですが、ヘッド側のネックが異様に太いのが気持ち悪くて仕方がなかったので、強度を気にしながらですがしっくりくる程度までシェイプを変えてみました。
ヘッド裏の面とどう合わせようとか考えたんですが、いいか悪いか別としてこんな感じで処理をしました。
上の方にあるもともとのヘッド裏と比べてみれば結構削っているのが分かると思います。写真では分からないですがマジで太くて気持ち悪い感じだったのが、いい感じになりました。
まぁミディアムサイズ?ミニサイズ?のギターなんでそこそこネックも細い部類だとは思うのですが、それだけにヘッド傍がレギュラーギターと同じような握りの感触はやはりキモイでしょう。これですっきりしましたね。とりあえずこのギターも弄るところはなくなりました。 流石に元の価格からしてパーツにお金をかけるレベルではありませんので・・・