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![]() 僕の夢を全てかなえてくれた君たちに、いったい僕は どう言ったらいいのだろう。みんなのおかげで僕に不可能 なことは何一つなくなったのだから。 本当にありがとう。 君たちのことは絶対に忘れない。 ポール・スタンレー |
![]() いつも僕のそばにいてくれてうれしかったよ。 おかげでこの惑星は最高だったね!!! もうすぐ故郷に帰ることになってるんだ。 いろいろな思い出をありがとう。 LOVEエース |
![]() やあ。 みんなには心からお礼を言いたいな。 すばらしい日々だったよ。 今まで生きてきて最高の思い出さ。 ありがとうみんな、そしてありがとうKISS。 ピーター・クリス |
![]() キッス・アーミーの諸君へ---- 君たちは私の夢を全てかなえてくれた。 おかげで私にはできないことはなくなった---- 私はずっと君たちのこれからを祈っている。 そして君たちはいつまでも私の夢の中にいる---- ジーン・シモンズ |
2001年1月末に残念ながらThe Cat・Peter Crissが脱退してしまい、3月に行われた来日公演が危ぶまれていたが、元KISSメンバーであるEric Singerが日本とオーストラリア公演の為に急遽参加することになった。 さらに驚くことに復帰の折りにPeterのThe Catメイクで参加するというものであった。 古くからのファンからは罵声にも似た酷評も浴びせられてもいたが、来日公演が安定したプレイで終了出来たのもEricのお陰と言っても過言でない程、出来は良かったのだった。 日本公演でのパンフレットには幾つか今までのモノと異なる部分があった・・・・。 まず、TOUR TITLEにある"THE FAREWELL TOUR 1973-2000"が"THE FAREWELL TOUR 1973-2001"に変わっていた。 中にあるディスコグラフィーの"ALIVE IV"は日程が入ってた以前のものと比べ「COMING SOON」となっている、まだリリースするつもりではいるようだ・・・。 さて、さらにPeter CrissのメッセージのページにはEric Singerのメッセージが差し込まれるという粋な計らいがあった。 自身かなり厳しい立場に置かれながらもあえて復帰してメイクKISSの完成を助けたエリックは一体、なんと皆に言いたかったのだろう・・・。 その答えはここにある。 |
![]() 最後のフェアウェル・ツアーのために 戻ってくることができて誇らしい気持ちさ。 これからのショウは君たちみんなに捧げよう。 そして、「キャットマン」にも。 エリック・シンガー |
このメッセージは最新のTHE FAREWELL TOUR 1973-2000におけるTOUR BOOK巻末にある本人の写真に添えられたものです。 内容は読んでの通りでこのメッセージをどう取るかが、また大きな問題な訳だが目の前にある現実としては、この4人でのKISSは終焉を迎えるという事だけだ。 現時点で9月のツアースケジュールが発表されており、いつ迄この「さよならツアー」が行なわれるのか、はたまた来日公演はあるのか?・・・日本のKISSARMYに動揺と不安を与えることになるかもしれないが、TOURBOOKに寄せられたメッセージが目の前にある以上、1つの情報として皆さんに提供したいと思いました。 わたし自身も動揺は隠し切れませんがやはり正式なコメントを待ってみようと思います。 尚、このページへの掲載におきまして、我がKISSARMY-Mailinglistのメンバーさんであるジェイルさんに和訳をお願いしました。 無理なお願いで申し訳ありませんでした、こうして公開出来るコトに感謝致します。m(_ _)m |