今日は聴覚障害を持つ若者が入社する日。 どう対処出来るのか不安で向かえた日だった・・・ とりあえず予定通り課長が本社から連れて帰ってきた。 紹介と同時に会議室に課員を集めてちょっとした顔合わせ。 皆どのようにしていけば彼にとって一番いいのか・・果たしてどれくらい出来るんだろうか?いろいろ交錯してまとまらない感じだった。
席が隣でもありHP系の仕事をしてもらうというコトで、直接の担当は自分になっているんだが、どうしたもんだか・・ 今日は先輩がデータの作りこみを教えてくれと、朝から来ているのでそちらにある程度かかりきりになって何もアクションを起こせなかった。 来週から・・だな。
さて、業後は元上司と久しぶりの飲み。 同じ部下であった女の子と一緒に待ち合わせ場所に行く。 変わってない・・・変わっていたのはそれぞれの歳と意識だった。 意識がソレてしまっているというのではない、俺らも以前より大人になってそういう会話が出来るようになったってこと。 今までそこまで言及した話をしなかったが、そういう話題も持ち出せるようになったと言っていた。
近況報告とそれについての今後どう動けばいいんだか、客観的に・・それでかつかつての上司と部下という関係のまま指導してもらう。 なるほど・・俺のやり方が悪いか・・うーむ。(^_^;; 本当は間に絡んで欲しい上司が欲しいんだが、一係長レベルで常務や部長相手に何かを動かすように仕向けるのは、今のやり方じゃダメなのか・・。
この人を動かせば・・というイメージはあるんだけど、もっと根回しやらしていかなきゃダメなんだなぁ、この人はそういう風にちゃんとやってきたんだなと改めて痛感。 俺らの上司のままで居て欲しかった・・・。
まぁ、同じ東京に居てこうして会って酒も飲みながら、互いの愚痴を言い合える関係は嬉しい。 美味い串揚げを食べれる店を出ていつも通りカラオケに行ったんだけど、珍しくマイクを握らず音楽も流れないまま、そうした会話を楽しんだ。 韓国焼酎は結局ボトルが空いちゃったわな・・そして終電直前になってる。 急いで3人で外に出る、電車に飛び乗り途中で降りてTAXIで帰宅した頃は1:30を周っていた。
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