2004年3月の日記


Independence Day
かったるい講習も終え一日を振り返ったらまだ金曜だった・・・ってオチでかなり儲かったような印象のまま、夜長をチャットなどで過ごした。

さすがに早くは起きれず朝一番で行こうと思ってた床屋が・・
とりあえず着替えて向かったがもう一杯。
待てば大した事はないんだが、クルマが停められない。
天気もいいし、洗車しに行くかってんでコイン洗車場に。

綺麗に流してふき取りワックスを・・・多少のためらいの後、天井にもワックスを・・・拭けるのか?(^_^;;;
まぁやってみようって事でやって・・終わってみれば2時間経ってた。
汗を拭いてまた床屋に・・クルマが入れ替わっただけで、待ちも同じ様子。
なもんで家に戻る

仕事もあるのでしばしPCに向かう。
あまりピンとこないのでダラダラとした作業になってしまう。

夕食が遅くなってしまったが、テレビをつけたら映画が始まった。
最近、Kenも見るので吹き替えの映画を見ることが多くなった。
昔は原語でないと雰囲気が出ないとかケチをつけつつ、見なかった方だったが(あるいは見倒しているので原語のセリフイメージが頭に浮かぶのは見てたな)あまり気にならなくなっている。

今晩は「Independence Day」だ。
ナンだかワケ判らない事前情報無しで見てた。
いきなりの地球侵略である・・・これはかなり怖い。
理由が判らず甚振られるのはカナリ、スゴク怖い。
結局人類、地球以外に生物が居るって事で攻められているようだてんで、色々対策するんだけど、核使ってもバリアで撥ねられて絶対絶命っと。
もう打つ手ないじゃんってかなりもうヤバヤバな状況だったんで、見てる方もかなりの絶望感強く重いなーって見てたら・・・

そーきましたか。
秘密基地にウィルスに円盤。
運転出来ますか?ふーん。

宇宙人もやっぱりタコ系なのは失笑もの。
それでも脅威は変わらずで、最後は特攻隊。
エイリアンみたいな完全なる生命体で殺戮をナンとも思わない生物がせめてきたら地球はオシマイだなぁと改めて思ったな。
今更見て・・・って相当な時期外れなんですが、世界が一つの脅威に向かっていく所は良かったですね。

なもんで、結構見入ってしまいました。
2004年3月6日(土) No.44

床屋です
今日は行かねば・・・というものの、Kenは朝からソフトの試合。
6年生が最後の試合になるので、5年のKenは今後につなげる大事な一戦か?
応援へ・・という事もあったんだが、洗濯機の配送なんぞがあるもんで動けなくなった。
結局かみさんとSyunで応援に・・・。

そんなこんなして洗濯機が到着。
古い洗濯機と乾燥機を持って行ってもらい、新しい洗濯機が入ってきた。
新しい家電はいいねぇ。
洗濯しないけど・・。
(^_^;;

俺ってば炊事、裁縫なんぞはするけれど、洗濯だけはあまり・・いやほとんどやらない。
ナニが原因かっていうと洗濯機の使い方がよく判らない。
昔はそんなことはなかった。
その頃は二層式の洗濯機・・・古くはローラーをハンドルをグルグル回して絞るヤツがあったっけ。
その頃はやっていたんだけど、家庭を持つようになって全自動になって逆に面倒になった。
覚える気がないので、実は2、3タッチで設定出来るのもイマイチなのだ。

そーいう観点で言えば炊飯器もかなりヤバかった。
これはかみさんから教えてもらったっけ。
炊事が出来るって行ってもご飯を炊いた事は結婚するまでなかった。
そこんとこは虚偽の話をしてしまいました。m(_ _)m

まーそんなことはどうでもいいんだけど、家電は嬉しいねって話。

で着替えて今度こそ床屋へ・・。
クルマに乗り込みルームミラーで前髪を伸ばしてみると、鼻の先まできてるよ・・・伸びすぎだよ!おい。

床屋に入ると待ってる人がいない・・ラッキー。
少し待って席についてはじまり、はじまり。
「いつもと同じで?」「おねがいします」
楽だ・・・・一言でオーダー終わりだよ。
カイロを併設しているので、最後に首の矯正をしてもらって帰る。

家に戻りSyunを連れてレンタル屋へ・・
Syunは昨日の映画の後にやってた今度放送の「少林サッカー」を見たいというので、借りに来たわけです。
広東語とカップリングになっているDVDよりも英語とカップリングになっている方を借りる。
そこまでリアルにならなくてもいいのだ・・。

自分はといえば見たいのは一杯・・・しかし古いのばっかりだなー俺。
「狼の午後」「キャリー」「タクシードライバー」ふーん。
「バックトゥザフューチャー・シリーズ」これはいいよね。
「ゴーストバスターズ」これは思い出の映画だ・・・買うか。
とりあえすキリがないので、今日はヤメとこう。

昨日「大脱走」「トップガン」借りたし、「DR.コトー診療所」もVol4まで全部借りられたしなー。

最近、新旧(古いのばっかか)映画見てますな。
「砂の器」でも見ようと思うのだが、ビデオのジャケットを見ると重くて棚から取る気力が・・・小説を読むか。
「怨恩2」を見ようかなって思うんだけど、これってカナリ怖いです。
会社の暗がりがどうもこれ(ビデオの1,2に映画版1)見てから怖くてしょうがないです。

ギリギリギリ・・・って擬音がコワイですよね。
あの音に似た音をSyunが何気に歯軋りで出したのは、かなりショックでした。
(T-T)
日記になってないけど、そんな一日だったのだ。

2004年3月7日(日) No.45

殴っていいですか?
朝っぱらから目覚めの悪い日になった。

いつもの時間よりちょっとぐうたらで起きだして、リビングに出たらKenが暗がりでぼーっとしている。
なんかヘンだ・・・。
「どうした?」「なんでもない」
言ってる割に目がしょぼしょぼし出して今にも泣きそうだ。
また学校行きたくないとかか・・と思って聞いてみると、そうだという。
ここ最近黙っていたようだけど、いつものガキが執拗に嫌がらせをしてくるらしい。
たわいのないカラカイでもあるんだけど、友達なら嫌がる事を毎日のようにしないよな・・って。
外ではそうしないのに、自分がかつて苛めを受けていたヤツの前にいると率先して意地悪してくる。
それってどーなの?ずいぶんキタナイ奴である。

俺だって子供の頃にゃ嫌がらせ受けたり、嫌がらせを時にはしてたと思う。
でも本当に仲のいいヤツになんてしなかったけどなぁ。

結局涙ポロポロ流しながらKenが言った「お母さんが言ってくれた後、なんにも変わってない」って・・しゃくってるのを見てたら、どんどん腹が立ってしまった。

「お前、今日も同じこと言われたら殴れよ、もう!」
ずっと言ってる事だ。
あいつはヘンに優しいところがあるから、なかなか出来ないんだと思う。

電話を取って普段から言ってやりたい、Tの家に電話した。
まだ7時前だ・・相手のお母さんが出た。俺は面識がない。
相手を罵倒しない程度に思いのたけをぶちかまし、「今日も同じような事したらお宅の息子を殴っていいですか?」と聞いた。
相手は「わかりました」と言ってたな・・・うん。
「仲良く遊べないなら、友達とは言えないのでは?普段は仲が良いみたいだけど、強いヤツの前に行くと悪さをするってのはどういう事ですか?」
多分、そういう事実はは知らない親だし、子供から聞こうとしていない親だとも知っている。
本来は子供同士のささいな口論かもしれない、子供の喧嘩に親が出て・・と言われるかもしれない。
しかし・・・だ。

ついでもう一人のSの家に電話した、こっちも母親が出た。
かいつまんで同じような話をした。
相手がこう言ってきた「前は仲良く遊んでいたのに・・・」
ナニを暢気な事を言ってると思い「今は違うんですよ、仲良く遊べないなら付き合わないで頂きたい」と・・
そもそもアナタの所の息子がいる所になると、こういう問題が起きるのはなぜ何か考えてもらいたい。
んで聞いた「お宅の息子を殴ってもいいですか?」
こっちも「いいです」というので、判りましたと電話を切った。

どうも要約して書いているので、単なる親バカみたいな日記になってるような気もするけど、電話を切った後にはKenに対してもゲキを飛ばした。
「お前がいい返せないで、自分の思いをぶつけないからこうなるのだ」とね。
それともう一度「何か言ってきたらぶっ飛ばせ!」と。

家を出るちょっと前にSが直接電話してきた様だ。
リビングに戻ったらもう電話を切った後だったが、侘びの電話だったらしい・・それはいい、マトモな親がする事だ。
でもKenは詫びてきたSに対して「自分も悪口言った事がある、ごめん」と謝ったらしいのだ・・・
かみさんも半ば呆れてた。
これが実際解決しない根っこなのだとも思う。Ken自身が強くならなくてはならないのだ。

昼も心配で夕方になって帰宅してきているだろう時間に電話したが繋がらず、結局6時過ぎに電話して今日どうだったか聞いてみる。
何事もなかったようだ・・・
やっぱりオヤジが出てきて口聞くってのは尋常じゃないハズなんだ。
相手の母親も「こりゃヤバイ」と思ったことだろう。
しばらく様子を見てまた元に戻れば救いようの無いバカなんだろう、その時はKen,ぶっ飛ばせ!。

今日は放課後そのSと一緒に遊んだらしい。(^-^;;;;;;;;;
Kenは心が広いのか、鈍感なのか・・・AB型はよくワカランなぁ。

しかし、人の痛みを感じることが出来ないんだろうかね。
まぁできないからしてしまうんだろうけど、陰湿なのはキタナイね。

はぁ・・疲れる一日だよ、まったく。
2004年3月8日(月) No.46

今度は・・・
今日も忙しく色々やっているうちに遅くなってしまった。
食事も取らずバスに乗って自宅に向かう時に携帯メールが届いた。
「Syunが耳が痛いって言ってる、これから病院に連れて行きたい」
うーむ・・・
時間から考えると家に戻るより駐車場で待ち合わせした方がスムーズだ。
バスが自宅傍の停留所に着く時間を予測して、落ち合う時間を決めた。
追ってメールが来てかかりつけの病院は耳鼻科の先生が居ないとの事で診て貰えないようだ。
T大病院かもう一つの夜間救急になる様子。
どっちも行った事なかったけれど、何とかなるT大の方にしてもらった。
先にクルマに着いたのは自分の方だった、車に乗って車内を暖め待ちながら、地図を見て病院のある場所を探す。
そうこうするうちにかみさんとSyunがやってきた。
二人を乗せて車を走らせ、数分で病院に着いた。
夜間救急とは言えどしっかり有料駐車場に通され、受付を済まし待合室に入るとこんな夜でも人がワンサカいるのでびっくり。
なんだか殴られたようなおばさんまでいて、人間模様が見え隠れしてたりする。(単に想像なんだけど・・)

大分待たされSyunも痛みと眠気の狭間でゆらゆらしているようだった。
結局中耳炎って事なんだけど、この兄弟・・いや家族は何かイベントの前になるととたんに具合が悪くなるよな。
明日はSyunの授業参観だったしな。
結局1時間半ほど病院に居たのかな・・・帰宅したら0時を周っていた。
一日中働いてヘトヘトに帰ってきて食事してバタンキューな毎日。
今日は食事抜きで病院か・・・

とは言えど子供のつらそうな顔はいくらすきっ腹でも意識はそっちに行ってしまう。
これが親ってもんなのか・・・。
あんまり親らしいことをしてあげてないけど、これでもいいんでしょうか・・。


2004年3月9日(火) No.47

そんなこんなで・・・
業務中にどうにも疲れてふっとチカラを抜いていると、魂が抜けるかのようにふいに宙に浮く感覚がある。
いや大げさな言い方だ・・単に電車で立ったまま寝ててひざをカッコンカッコンさせてる人と同じだ。

午後にそれが頻繁になり、かなりつらい状態である。
そー言えば土日もなんだか仕事やってて休めてないものな。
昼間は目一杯だし・・・精神的にもなんだか切迫してるし。
チカラこめてるからものすごい疲れる。
周りの課員の様子を伺いながらアドバイス、その合間に自分の仕事。
仕事を片付ける前にあちこちから電話にメールが舞い込む。
耳は二つあるし、手も二つある・・・でも頭は一つなんだよ。
同時にゃ出来ない。
まして思考回路が今日は止まり掛けてる。
ちょっと限界かな。

そんな中、部長が課員のコを応接室に呼び込んだ。
あのドアが閉まらなければ大した話じゃないんだが・・・と,閉まった。
案の定転属の話だったらしい。
噂はかなり前からあがっていたようなので、その噂が本当だとすると妥当な人選というかそれしかないだろって感じの人事である。
しかし今かよー
やっとこれからという時にまた持っていかれちゃうのかよー。
秋口にある事情も抱えているので、どうしたもんかと当人と話していたが、どうにも埒が明かない。
仕方がないのかな・・・残念だ。

と思ってたひょんなメールが舞い込む。
ナニナニ・・明日会議?!
えー聞いてないよ。
いつも同席させてる課員に聞けば明日だって・・・俺に会議開催メール着てないじゃん。
明日はぽっかりあいた一日なんで休もうかなって思ってた矢先で、かなりヘコんだ。

会議の議題を読んだけど、どうもうちの出番じゃないような動きである。
なんだか出るのがバカらしい感じでさえあるのだ。
出ないとムクれる人がいるのでしょうがないんだけど、明日が休ませて貰おうと実はこの時思うのであった。

ただ、今日が無事終わりからだも休まれば普通に出て行こうとも思った、さてどうなるか・・・。
2004年3月10日(水) No.48

結局・・・
明け方5時頃に具合悪くなって起きてしまった。
ちょっと落ち着く為に起きだしてPCの前でぼーっと。
どうもいかんのでこの時間で会社宛てに休みますメールを。

その後大分落ち着いてきたので、布団に潜り込みかみさんたちが出かけるのも判らない程深く眠りにつく。
起きたのは丁度12時だ。

心地よい眠気から覚めつつPCの前で会社のメールチェック。
とりあえず大きな問題はなさそうだった。
いくつかのメールにフォローを返し、対応をしていった。

クルマで気分転換にKISSな店にでも遊びに行こうかなとも思うが、さすがに体が動かなかった。
今日は家でじっとしていよう。
そんな中大阪の友人から電話が入る。どうも今日東京に来ているらしいが、もう帰るとの事。
明日も来るので夕方毎度のように会わないか?という話だった。
とりあえず明日は予定はないので、突発的なトラブルがなければOKだと返答。
KISSの来日もあるしこの時期だけに話すことはいくらでもある。
明日を楽しみに電話を切り、何気にこの前コ●ーしておいた「呪怨2」を見ることにした。
なんだろ、この白い坊主。
言われてみりゃKISSとあまり違いの無い風貌だけど、無表情はいけない。
結局その後が怖いんでオムニバス形式の「京子」しか見てない・・意気地なしである。(^_^;;;
小出しに見るかなって感じ。
「呪怨」の血をダラダラ垂らしながら、階段を這って下りてくるあのシーンだけでもビックリもんなのに、あの擬音がどうにも怖い。
なんだろなぁ・・あの音。
久々にヤバイ感じの映画という意識がある・・もっともビデオ版の方がハンパじゃないような気もする。

という事で今日はぼけーっと体調戻しのための一日でしたとさ。
2004年3月11日(木) No.49

ううう
結局昨日の昼に寝すぎてしまったせいか、寝付けず。
パソコン触って目を疲れさせて眠る・・・いいのか?(^_^;;
朝はちょいシンドイ感じではあったが、普通に出勤。
最近面倒くさがってやってなかったゴミ出しを手伝いつつ、バス停へ。
慌てて行かなければゴミを持って降りるなんて大したもんじゃないんだけど、こういうところモノグサになっていたのを感じた。
ちょっと反省。

今日は朝っぱらから机には昨日起きた障害の障害フィールドの解析依頼の書類が載っているのでやらねば・・。
とりあえず見た感じ大した障害じゃないんだけど、メールに添付されて送られてきたデータの解析をせねばならなかった。
それにしても「9時に電話します」って書いてあるのは何?
データをぱっと見て解析して返事聞くってか?

それでも仕方なくデータの解析をしながら、受け取ったデータをPCに移して内容をチェックして障害内容を解析する。
判るのは多くのものではなく、現況のみだ。
すっかりイラつきながら作業を進めていたら、9時前に電話が入る。
現場が混乱するのもわかるけども、これはないよなぁ。
と本人に「休み中にデータを送っておいて、解析結果を9時前に聞きだそうってのは無理じゃねぇの?」と。
そんなに簡単に出来りゃ世話ねーっつうの。

そんなこんなのやり取りをしつつ、とりあえず一旦作業を終え別な障害対応の調整を。
今日は大阪の仲間を飲む約束をしているので、夕方にかかる作業は避けたかったんだが、案の定出てきた。
夕方ぎりぎりになってどうなるかなと思ってたら何とかなりそうに・・・
定時ギリギリになって飛び込んできた仕事も、何とか電話一本で片付ける。

ちょっと押したがそそくさと会社を後にする。
待ち合わせは18:30でいつもの改札の出た所である。

今日は駅の地下にある居酒屋に入る。
焼き鳥なんざいいじゃないか。
近況の話やらKISSの来日話と会話は尽きない。
来日の際のスケジュールに話は及び恒例にもなっているオフをどうするかの話になった。
どこかでスタオフを絡めようという事になったが、まだ詳細は未定って事に。

いつもの新幹線終電の時間まででお開きとして、丁度いい酔い加減で帰路につく。
降りた駅にあるコージーコーナーでホワイトデイ用にチョコを買う。
ちょっと見豪華っぽい?井出達のケースに入ったやつ。
子供たちには明日でもチャンスを見つけて買いに行かせればいいか・・・。
生チョコのようなので、溶けやしないかと心配だったが、家に帰って部屋の隅っこに置いた。

Syunは同じクラスのチカちゃんにお返しをするハズだ。
何を買ったんだろうな、どんな反応をするんだろう・・・そっちも楽しみだなぁ。
2004年3月12日(金) No.50

ビデオ借りまくり・・・
DVDの●ピーがナンだか出来てしまう事に慣れてしまったのか、ガンガンビデオを借りてきている。
あっという間にDVDが無くなってしまうのだ。
今週のPRIDEもまだDVDにしていないので、ディスクを買ってこなければならんのだけど、今日は色々やらねばならんことが多い。

まずT大病院に行って先日の清算をしなくてはならんのだけど、土曜はAM中という事でKenを連れて行くことにした。
そうしたらSyunも行くって言い出したので本当は面倒だったのだけど、買い物の件もあるので丁度いいやってんで、二人を連れて病院やらに向かった。

夜中に行った時にも迷ったが入り口で迷いながらも何とか中に入り、清算を済ませ病院を後に・・・その足でデュアエルモンスター?のカードを買いに近所の一見危ない感じの店に行こうとしたら既に店は閉まっていた。
あんな場所に同人誌を一緒においてあるようなゲームショップはちょっといただけないんで、無くなって実はほっとしているのだけどね。
Kenなんて消費税が付かないって1円単位のお金を大事にする意識で買いに行ってた店だったんで、そういう意味では残念である。
いつの間にか「コンビニより安い」とか金勘定もしっかりしてきたので、喜んでいい話だ。

カードは諦めてもらってATMにお金を下ろしに・・・そこにあるスーパーでホワイトデイのお返しを買いに店に入った。
KenとSyun用で無論渡す相手はかみさんだ。
食べるものじゃ何も残らないので、何か小物が付いたようなものがいいだろうと思ってたら、いい具合のハンドタオルが付いたヤツがあったので、それぞれ違うものを買わせて「明日まで内緒だぞ」と言含めておいて、個々に一つずつお菓子を買ってやった。
レジを済ませサービスカウンタで包装してもらい、外に出ると会社の後輩から携帯に電話が入る。
どうも指示した内容で半分うまくいっていないようだった。
修正作業を指示してまた電話を貰うようにして、移動・・・傍にあるゲーム屋にカードがありそうなんで・・。
ゲーム屋でカードを見つけ物色してそれぞれ購入。(個々のおこづかいでね)
二人共満足している様子で、その足でクスリ屋でかみさんに頼まれた洗剤なんぞを買い、ビデオ屋に借りてたビデオを返却。
パソコンショップに行きDVDディスクを購入。この店も今月一杯で店じまい。
商品も補充しない売りつくしなんで、なんだか閑散としていた。
欲しいものは既に無くなり、安くして欲しい「玄人志向製品」は定価のまま・・。
また帰りビデオ屋にまた行き、それぞれの見たい映画を物色。
そんなこんなしてるとあっという間に夕方に・・・。

Syunは床屋に行かせ、その間にしばしの休息を・・

夕食はなぜか「お好み焼き」が食いたいって事になったので、かみさんのもんじゃ焼きと俺のお好み焼きの小麦粉三昧の夕食。
食事なんだろうか・・コレ(^_^;;;;;;;
Kenには大好評なこのお好み焼きで腹いっぱいになって皆満足で終わった一日だった。
2004年3月13日(土) No.51

White Day
今日はホワイトデイ。
あまり関係ないようなモンだけど、やっぱりもらえる物はもらえた方が嬉しいだろう。
なもんでかみさんには黙っておいたが、Kenには「チャンスを見てお母さんに渡せ」と言ったら、「判ってるって」と返されてしまった。
まぁうまくやれよ・・と様子を見てた。
かみさんもようやくおきてきて、しばらく動き回っていつもの定位置に座る。
そんな折にKenたちがおのおののプレゼントをかみさんに渡している声が部屋まで届いてくる。
「あぁ喜んでいるな」(^_^)

かみさんが気に入りそうなグッズだったので、だいぶ喜んでいるだろう。
それ以上に子供たちにプレゼントをもらえている事だけが嬉しいだろうけど。

一段落した時に真打登場である。
生チョコを持ってリビングに行き、かみさんに渡そう・・・と思ったらバルコニーに出ていて拍子抜け。
ちょいとマヌケになりつつ、「いつもお疲れさん」って事で渡した。
「お父さんまで!」と嬉しそうだったので、まずは良かった。
まぁ良い日になった。

さて今日はオヤジの墓参りにオフクロと姉を連れて行くことになっていたので、支度をして出かける事にする。
結構時間がかかるんで、実家に着く前に電話を入れ直ぐ出れるようにオフクロに言って、オフクロを拾ってそのまま姉の家に向かう。
結構クルマが多いようだ。

姉にも電話を入れておいて拾って多磨霊園に向かう。
行く道すがらに甥っ子が働いているガソリンスタンドがあるというので、半分ほどに減ってきたので満タンにしようと思って寄ることにした。
皆が笑いを堪えてGSに滑り込むと向こう側で背を向けて給油している姿が目に入った。
ガラスを開け他の店員に「レギュラー満タン」といいながら窓を開放するとKen達が甥っ子に声をかけてる。
やっと気が付いた甥っ子が気を利かせてくれた店員のお陰で、うちのクルマの対応をしてくれるようだった。
結局高校を辞めてしまったけれど、GSなどで働きながらいい社会勉強になっているようだった。
言葉遣いは逆にしっかりして、俺らに対しても「です、ます」としっかり返事するいいヤツなのだ。
顔を真っ赤にしてテレながらちゃんと仕事をこなし、最後には道に誘導してくれようとしている。
「どちらに出られますか?」って聞くから「左だよ、墓参りに行くからな」と笑って応えた。ヤツも笑ってた。
誘導してもらって道に滑り出しながら「ありがとう、頑張れよ!」と言い残し霊園へと向かった。
甥っ子が仕事している様を見られるなんて、いい日になったな。

いい気分のままクルマを進めるが、姉が言う道はことごとく渋滞しており閉口。
東八街道に出たらスムーズに行けて、墓参りも無事終わり帰路に・・
「帰りはまた違った道で・・」という姉の道案内でクルマを進ませるも、行きより酷い渋滞に突き進んでしまったようだ。
キレそうになりながらも何とかSyun希望のマックに寄って・・・と思ったら、先にすし屋が出てきて急遽そっちに入ることにした。
こっちもすきっ腹でイラだってきてたので、いいタイミングでよい店が出てきたもんだと胸をなでおろした。

思い思いの寿司を満足行くまで食べて帰った。
さすがにクルマに乗っている時間が長かったんで疲れたが、色々な笑顔が見れた日だったんで楽しかった。


2004年3月14日(日) No.52

五郎逝く
何だかんだ言って第2部から見入ってしまった「白い巨塔」。
有名な作品だし、田宮二郎が出演した事でも知っていたので、ある程度の予備知識があったんで逆にイメージが壊れそうで第1部は見なかった。
五郎についてはあまり意識はなかったんだけど、里見先生の真摯な態度に心打たれて見てしまった感じ。

江口洋介は本当にカッコ良かったなぁ。
あんなにも自分に正直に生きられたらいいだろうなと思った。
その代償は大きなものだし、自分自身だけのものではないのがつらい選択になる部分を、貫き通してしまうのは家族の思いもまた一緒という事で、そこまで見て羨ましい家族だなと思う。それだけの才能を持っているという羨ましさもあるけどね。

人の死に関わるシーンは本当に切ないね。
五郎も悪人のようで悪人というわけでもないわけで・・・
教授選やセンター設立を優先にするあまりに起こしてしまった過失。
クールな生き方をしつつ、自分の努力は惜しまないすごい外科医なのにね、出世に目が眩んでしまったのは惜しいかな。
公式サイトで「どこかサラリーマンに似た」と大学病院をさしていたけど(大学の外科医が大学以外で死ねないって言ったあたり)サラリーマンでそんなに会社の事を考えてやるかな。
自分だったらやらない、自分が大事、家族が大事。
それを守れないなら会社にいても仕方がないものね。

五郎の命が消え入りそうなシーンでは息を呑んでしまった。
自分だったら・・・と考えるからだ。
死の床の傍にいて欲しいと思うのは・・・。

まだ早い話だ。
2004年3月18日(木) No.53

チケット
Kenがロード・オブ・ザ・リングの第3話?になる王の帰還を見たいと再三言うので、チケットを買いに行く事にした。
本当は後輩の見舞いにでも・・・と思ったんだけど、薬を貰いに行った病院が受付終わってて予定がズレこんでしまって、断念。

Kenを連れて板橋のマイカルにチケットを買いに行った。
いつもは実家の前にクルマ停めて歩いて行くんだけど、チケットを買うんだしちゃんと駐車場に入れようなんて思ったのが甘かった。
外は雨だし、みぞれすら降っている状態で、クルマで行ける施設は混むわね。
さっぱりクルマが進まないので諦めてわき道に・・それでもSATYを通らねば実家に行けないので、また混む。サイアクである。
ようやく行列をすり抜け実家に・・・
クルマを停めチケットを買いに行く。
さすが吹き替え版なんで列も少なくスイスイと買えた>明日の13:30
マイカルのカード提示で大人-300円・・・なんだかお買い得感ある。
1,800円だと高く感じて1,500円ならいいや・・と思えるこの差って・・。
でも一緒に貰った冊子を見たらネットで予約出来るって・・なんだよー。

帰りに銀だこでタコ焼き買って帰る。
あー明日は昼までゆっくり寝ていよう。

そんな気になったので夜はビールを飲みながら、かみさんの職場の愚痴を聞いてやってたら相変わらずのネタなので、眠たくなってしまった。
こっちの話の方が「耳タコ」だという・・・オチもついたところでオシマイ。

P.S AYU READY?を見てたらいかりや長介の訃報が・・寂しいね。
2004年3月20日(土) No.54

寝坊
昨日が酷く眠たかったのに、夜更かししたもんでさっぱり起きられず。
もうそろそろ起きていかねば・・・という頃になって布団から出た。
時計を見たら感覚が1時間ずれてて焦った。
もう12時だ・・・
用意して出かけて駐車場に入れなかったらアウトだなーと思いつつ、でかける準備をしてたらKenとSyunでもモメてる。
Syunが引っ込みつかない状態でイジけてるのに、Kenはお構いなしにきつく言うもんだから収拾つかなくなってる。
Syunは布団の中に潜り込み泣いてるし・・・あー、面倒くさい。

何とかなだめて出かける。
クルマの中で2人に軽くお説教。
最近は片方だけ怒らないようにすている、Syunもずいぶんずる賢いこともするので、生真面目なKenは腹が立つ一方だろう。
Kenの気持ちのあるし一応バランスを考えて・・・。
けどある程度弟という事も考えて「ちょっとは我慢しろ」って事になんのよね。
大人になったら「いつも折ればっかり怒られてた」って言うんだろうな。

スムーズにマイカルに着いてクルマも停められた。
ちょっと早いかなって感じだけど,実家に寄る時間はなさそうだ。
ポップコーンと飲み物を買って入場を待つ。
買っている間に2人はトイレに行かせた。

入場時間になって席に座って待つも一番乗りだった私らには空白の時間だけが・・・
Syunが飽きてしまい「まだ?」って。
Kenは自分が見たいと言ってた映画だけに、ポップコーンも食べないっていう熱心ぶり。(Kenはキャンディだけ買ってくれっていうんで買ってあげた)
Syunの飲む量をコントロールしながら映画が始まるのを待つ。

ようやく予告編が始まった。
あ、「シュレック2」やるんだね、また吹き替えは浜ちゃんがやるみたいだな、面白そうだ。
あとはクレしんでしょうか・・・。
スパイダーマンはヒロインは何であんなにブサイクなんですか?(T-T)
あまり綺麗過ぎても出来すぎてるだろうから、ある程度は我慢?するものの、アレはなぁ・・・ちょっと。
とか余慶な思いまでふくらみつつ本編へ・・・

ストーリーをまったく知らず、誰が敵と味方であるかすらおぼろげなのに、3を見るというのは如何な者か・・・。
まぁ始まった。
ゴラムの生い立ち?のオープニングは面白かった、「あぁなるほどなー」みたいな。
でもまだ善悪の判別がつかない・・・どうもハリポタのドビーとイメージが重なって仕方が無い。

Kenが言う「戦闘場面が見ものだよ」ほう・・そうなのか・・と目を見張る。
合成なのはわかるんだが、見せ方がスゴイなぁ・・とかいろいろ考えながら単純に見入ってた。
そんなこんなしてたらSyunが案の定「トイレに行きたい」って・・・あぁ。(T-T)
仕方なく離脱、トイレに行きまた戻り、もう終りかなと思いつつ席に戻らず客の死角になる通路でしばし座ってみる。
どうも終わりそうもないので、他の客が席に戻るときに合わせて戻る。
これで没頭できる・・と思ったらラストのいいところで「トイレに行きたい」って。
くそー!と思いつつしばらく我慢させるもさっきよりとんでもない挙動を示すSyunを見てやっぱやべぇ!と思い「半券もっていって来い」って言うが「お父さんと行きたい」ってさ・・そうですか、そうですか。(T-T)
仕方なく二度目の離脱・・「あーぁ終わっちゃうだろうなぁ・・・」と戻ってきたらまだやってる、「長げぇ!」
それでも最後の最後だったらしくハッピーエンドで終わったようだ。
ふぅ疲れた。
帰りにかみさんに手作りのシュークリームを買って帰った。


夜は「砂の器」を見る。
今日で終りかと思ったら最終話の前編だって。
途中見逃しているせいもあって、あまり見る気が起きない雰囲気でもあったが、とうとう語られる和賀の幼少時代に思わず見入ってしまった。
映画版をちゃんとみていないので、本質は違うのかなと思いながらちょっと得ていた知識を加えながらストーリーを追って見た。
親子の放浪に至る経緯は痛ましいもので、凄惨な印象すら与えた。
人の恨みはこうやって爆発してしまうのだろうなと思いながら、結局自分に当てはめて千代吉の行動を見てしまう。
これも映画版を見なきゃだな・・・。


長さんの情報は結局見れずじまい・・・(T-T)

こうして一日はぱーっと終わっちゃうのね。


2004年3月21日(日) No.55

バス
最近バスが遅れるので早めに出ることにした朝。
ちょっと勘弁して欲しいもんだが、いつも乗る時間の一本前って6:48だよ。
うーそれはちょっと・・・と思うのだが、多分7時台になると道が混み始め道路工事の始まった期末は遅れてしまうのだろうと、この一本前を狙うしかないのだ。
そもそも市内巡回バスなルートなのに、何でこんなに混むかなー(^_^;;;
んで20分おきの感覚になっていると信じ込んでいたんで、6:53だろうと思いトイレに入りそろそろ・・・と停留所に向かったら誰もいない・・・
あれ?
恐る恐る時間を見たら6:48じゃん・・・(T-T)
結局いつも乗る時間になり、停留所にはいつものメンバーが・・・
あぁ、これで定刻で来てくれれば救われるのに・・と思っていたが案の定15分遅れ・・・
結局30分以上も待ってたことになる・・・寂しい。

幸いにして会社にゃ普通に間に合ったが、出勤時間が乱れがち・・・参ったなぁ。

今日は「プライド」の最終話。
始まる時間には間に合いそうもない・・最近残業率高いなぁ・・残業つかないのに・・・(T-T)
9:30頃には何とか帰れてドラマに見入る。
それまでの30分の話をKenがしたそうなんだけど「言うな」と一喝して見入る(^_^;;;

終わってみて「うーん・・ナンだか普通のドラマになっちゃったなぁ」という感じ。
まぁ見えてた話かもしれないけれど、彼氏が帰ってきてから互いのすれ違いの空気はハラハラしたものの、普通の恋愛ドラマになってしまったのが残念。
前半はチームの事とか主要メンバーのほんとうの話・・みたいなのがあって、そうかそりゃ大変だよなーなんて見てたもんだけど。
単にハッピーエンドにまっしぐらでご都合主義でトントン拍子に事が進んでいく。
まぁあまり深いところで気にしなければ、ハッピーエンドのHero & Heroineで良いのかも。
毎週DVDにしてきた作業もなくなってちょっと寂しい感じかな。
QUEENの音楽とも・・・か。


2004年3月22日(月) No.56

やべぇ
なんだか毎日忙しいなかで色々指揮したり、自分の作業片付けたりで実は忘れちゃってる仕事あったりで・・(^-^;;
部長から「あれどうなってる?」と聞かれた全国通知の件、「やべぇ忘れてました」と・・・

すぐに思考をそっちに切り替えて、どうすれば良いか模索してみた。
何か説明資料作らねばならんなーと、説明用の画面キャプチャを始めて、さくさくとパワーポイントで説明を簡潔に作ってみた。
これはこれでOKだろうと、我ながら30分で作り上げた自分を褒めてみる。
(もっと早く思い出してやれよ・・・って事なんだけど)
メール配信用の文面を考えるも、これで主旨にそっているのか不安でもあるので、プリントアウトして部長に見てもらう。
どうにも直されそうなので、赤ペン渡してみる・・・直された(^_^;;;;;
そもそもこの作業全体のプロジェクトに参加していないんで、操作云々も判っていないので、結構イメージでやってるからなー。
運用イメージが多分20%くらいしか判ってないかも。でもやらざる得ないんだよな。大筋はOKだったようで修正して全国通知完了。
忘れていたが指摘されて完了まで小一時間ならOKかな・・・(^_^;;
2004年3月23日(火) No.57

ミーティング
毎週水曜日はグループミーティングをやってる。
業務中にやるべき事じゃないのかもしれんけど、思い切って9:00からやってる。
互いの業務を知ることは重要だし、作業が滞ってたり人をアサインするにはミーティングは重要な場になっている。
やっぱりそれぞれ抱える仕事は均一ではないし、平たくさせて個人毎の負担を軽減してやるのも必要だから。
期待している後輩の動きも最近は自覚も出てきて良くなっている。
こちらの期待通りの動きをしてくれていると思っている。

まぁ今は誰もが通る「イベント」で苦労も多いとは思ってみているが、そこのところは自分がそうされてきたように、うまくフォローしてあげたいと思っている。

彼らから見て自分は皆をうまくマネージメント出来ているのか聞いてみたい衝動にかられるよ。(^_^;;
2004年3月24日(水) No.58

会議・・・
今日の午後は会議三昧である。
しかし16:00からの会議はなぁ・・・何とかならんかよ。
確実に定時後になるよなー
案の定終わったの9時前だもん。

その後、別件で話し合いがあるそうで同席を求められた。
関係者を呼んで事情を聞き、対処案を考える。
色々な技術論も出てきて非常に興味深い内容だった。

メーカーの技術さんとちゃんと話が出来るようになって、また一つパイプが出来たなって感じ。
この間深夜まで対応した効果があったようで、大分頼りにされている感じ。
丁度技術レベルが互いに得意分野が被っていないので、両方の知識、技術があれば殆どの主要製品はカバー出来そうだった。
お互いの携帯番号を交換して「いつでも電話してくれて構いません」と言ってもらえた。
あぁ願ってもない申し出でとても嬉しい瞬間だった。

なもので、この話し合いで出た障害事例もこちらで出来る範囲の検証をしましょうと言い出してしまった。
(^_^;;
まぁノリだから。
小さな対応を親身にやっていれば、結果に結びつくのを実感した。
こういう意識を下に継承しなければいかんのよね。
2004年3月25日(木) No.59

Allright Tokyo!!
本当は午後の会議が終わったら帰ってしまおうと思ってたら、2時には終わってしまった・・・そうだよな・・そんなに話すようなことないもん
しょうがないんで事務所に戻る事にした。
帰れば色々あるもんで、やってたら実機検証やってる時間が無くなってしまった。

リスクもある作業なんで土曜に出てきてやるかな・・・という事にする。

20時前には終え帰ることにする。
今日はチケットが届いているハズなんだ、KISSの。
帰宅してこのHPのKISS関連BBSをチェックすると、既に書き込みが・・・
席位置について書いてあって・・そうか良さそうだなと淡い期待を持って開封。
思ったとおり、3日間の構成はアリーナ、1階、2階・・。
2階は南スタンドながら酷いなー(T-T)
それでも一日はアリーナに降りれるからいいか・・・

2階の外階段を上がるのはちょっと寂しいしな。
それでもこれでもいいやって気分でもある。
2004年3月26日(金) No.60

検証
午前中は結構寝ていて起きたらもう昼になってしまった。
あぁ午前中に行って帰ってくるつもりだったんだけどな。無理だよな。

1時頃になって会社に向かう。
高速は花見日和となった今日はすげー混んでいるようだ。
会社についてデータのバックアップをして検証準備。
説明書を見たらどうも10分くらいは電話が使えなくなりそうだ・・・
まぁいいややっちまえ!という事で2時過ぎにバージョンアップ検証を実行。
結果は思ったとおりだったが、やっぱり確かめるというのは大事だ。
結論をまとめ関係者にメール。

会社を後にしてとりあえずもう一つの目的である、KISS-SHOPに向かう。
結構な渋滞の中、ようやく到着。
店に入るとすごく久しぶりに会うKISSARMYに出会う。
しばし一緒に話をしてたらあっという間に夕方になってしまった。
そのまま帰るのもナンだし、Hot In The Shadeのカッコいいパッチがあったのでソレを購入。ついでにお願いしていたものも頂く。

帰ったら「遅い」と怒られたが夕食の買い物をして帰ったので帳消しか・・
2004年3月27日(土) No.61

クツ
今日はゆっくりしていよう・・・と思いながら結局色々あるのだ。
かみさんは美容院(死語?)Kenは友達と遊びに出てしまった。
なもんでSyunを連れて諸処理をするんで、そこらじゅう走り回る。

ビデオ屋に行くも「砂の器」は既に借りられてしまい無く、コインゲームで無駄金を散財する・・・ううう。
欲しくもないグッズをなんだかうまくハメられて、吸い取られていくんだよな・・
Syunが好きな「SPYKIDS」のパート2がDVDであったので、借りてきた。

クツを買ってやらねばならんので、靴屋に出向く。
Syunは幾つもクツがあっても、好みのクツしか履かない。
なもんでいくつか買ってやっても履き替えしないんで、無駄になることも多い。
なもんで一点買いだ・・・いいような、おかしいような。
まぁいいや、好きなクツが買えたんだもの。


2004年3月28日(日) No.62

トラブル
某市役所でまさかのトラブル。
うーん、処置したばかりなのに「???」が頭に浮かぶ。
現地に技術員の派遣を要請、営業マンも行かせる。
夕方になってどうにもデータが取れないとなったので、部下をメディアをもたせて現地に行かせる。

連絡がなんだか遅いので電話してみると、バックアップに非常に時間がかかっている様子。
仕方がないので作業を任せて、こっちは事務所で待機していた。
結局戻ってきたのが9時過ぎになってしまい、データの転送処理でまた時間がかかり結局帰宅は午前様。。。

疲れるよなぁ・・・月曜からこれだもの。
2004年3月29日(月) No.63

えっ!!(ToT)
もう毎日遅い・・・疲れが溜まるんで夕方頭痛が酷い。
結局寝不足なんだと思う、コントロールできんなー。

帰宅してポストを見ると、最近では珍しい大きな封筒に入ったものが自分宛てに届いた。
差出人を見ると連名・・・しかも知らない名前。
「お、結婚するのか!」と思いながら、なんだか嫌な予感。
エレベータの中で封をあけ、招待状を開いてみる・・・・5/29(土)
あぁ、ど真ん中!ストライクじゃないか・・・(T-T)
本来は喜ばなきゃいけない後輩の結婚式ながら、その日はなぁ・・・

数ヶ月前から楽しみにしてる、その3日間にぶち当たるなよ・・・
ちょっと放心状態である。
2004年3月30日(火) No.64

2003年度も終わり
気が付けばあっという間の2003年度だったか・・・
部門方針の下期はなんだかちゃんと出来なかったなぁ・・纏める時間もありゃしない。(^_^;;

上司の入院によって負荷は増えたものの、見えてきたモノが多かった事には感謝である。
そしてそれらを囲い処理してきてくれたことに感謝している。

自分の意識で「不安に残る作業は手をつけたくない」ってのは潜在的にあるのだ・・出来るなら逃げたい。
とは言えやらざる得ない立場になってしまっているのも事実。
今は出来る事をうまくコントロールしてやらせる事が大事なのだろう。
幸いにも優秀な部下が多い部署である・・個々の性格をよく理解した上でうまくコントロールして自分の意見を取り混ぜながら推進していかねばだな・・・

明日からの新組織で残念ながら今の席とはお別れ。
窓際に座るってのは気持ちいいもんだなって思わせてくれた半年だったかな。
部長がこんなに多くなると、すごいことになるな。
さてどうなるやら・・

正直、まだ部内の体制が見えていないのだ・・まだマネージャなんだろうかね?ちょっと不安だったりして。

昼休みは部を離れてしまう今は直属の部下になる女の子と食事を・・・
気が利かない男なんで会社からちょっと歩いた所のファミレスにちょいと早めに出かけ食事をしながら会話を楽しんだ。
まぁ自分の結婚観やらを話したところで仕方がないが、そんな話も織り交ぜながら楽しい一時を過ごした。昨年に続いて信頼して仕事を任せてきたコに去られるのはツライな。

先日送別会をしてもらったそうで、その場で俺の話題も出たらしい。
俺なんか技術の面なんかでもバカにされてるんじゃないかって後輩らに実は気に入られていたという話が聞けて実はびっくり。
多少の誤解はあるものの、良い方向で誤解してもらっているようなので、それはそれで良いか・・と思うヤツもいたり。
皆気のいいヤツなんでうまく導いてやれればいいのだけど・・自分の微力で出来るなら・・・。
2004年3月31日(水) No.65


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