2004年4月の日記


新年度
今朝は新組織になって体制が発表になった。
同じフロアにいるメンツが一つの組織になったっていう感じなので、あまり違和感がない。
隣のグループが普段行っている朝礼を行わず、うちのミーティングに一同参加という構図はなんだか面白かった。
すげー人がいっぱいいるぞ・・・みたいな。
3部4グループ制になったので、各グループマネージャに報告をさせるのも時間がかかりそうな気配もあるし、毎日言う事もないよって感じもあるな。

今日から始まるサービスに関する資料を纏めないとなーと思い、処理を開始するも席替えが気になって仕方がない。
出来れば動きたくなのだ・・・荷物が多いんだよね、俺。
午後になって新体制の今後の方針説明が皆を集めて行われ、その後でレイアウト案が提示されて「あーぁ、やっぱり」という感じになった。

まぁ課員が皆見える位置にいけるってのはいいのだけど、この荷物が片付くかなぁ・・と。
捨てるしかないんだけどね。
まぁいいや。

帰りは後輩達とまとまって帰った。
駅に出る路地で先に帰ったはず(飲みに行った)部長達とばったり会った。
偶然にビックリしながらも、去ってしまう部長にまだ近くに居てくれて嬉しい旨を話をしてたら、「ここ最近忙しそうだ、大丈夫か?」と逆に心配された。
同じフロアで元上司でもあるので気にかけてくれているらしい。
正直言って張り詰めている心境と、自分なりにやって大変さを知ると共に、自分なりにコントロールしていると話したら、「よかった」と言ってくれた。
部長から言わせると俺達は「仕事を抱えすぎる」のだそうだ。
確かに思い当たるフシは幾らでもある・・部下を信頼していないワケじゃない、自らが経験者故に仕事を片付けるには自分でやってしまった方が早いし、思った通りの結果が得られるのだ。
手戻りが無くスムーズに事が運ぶのは、人に依頼した際には難しいものだ。
でも、それをやらないと下も学ぶ機会が無くなり、成長しないって事も実は判っているんだ。
なかなかね・・・

それを出来る限り、自分の納得のいく範囲でこれまでコントロールして配分して任せているつもり。
今後もこの流れに変わりはないし、課員の反応もまずまずだと思っている。

自分の考えている仕事の進め方が会社的に見てOKかどうかは判らないが、まず自分が納得できなければ課員に指示も出来ないから、そのヘンはしっかり自我の確立とでも言おうか、自分の信念を貫こうと思っている。

さて、どんな年度になるかな。



2004年4月1日(木) No.66

シンドイ・・・
今日はレイアウト変更なんだ・・・大変だぞーフロア全体だ。
実はキッカケになるのは自分の席周りなんで、ここが動かないとどこも動かせられないという事態なんだよ。

あと自分の荷物をどう動かせるかがカギだったりして・・
幸いにも開いた幅広の机を使わせてもらって、何とかやってみよう。
机を確保して大方の機器やらを設置、引き出しの中身を移し終わって大分片付いてきた。
しかし元いた机の上は書類やなんだかわからないようなモノで山になっている。
「もう来週にする!」と3時頃に言い放ってたら、周りから笑われてしまった。
週明けは新部長が一旦元の部署に戻り挨拶周りと片付けをしてくるそうなので、まだ猶予があるのが救いだったワケだ。
週末出勤して整理するのもなんだか嫌だしな。

今日はKenとSyunが姉の家に泊まりに行くか行けないかは自分が早く帰れるかどうかに掛かっていて、この分ならば帰ってから送りに行っても大丈夫かなと思ったので、自宅に電話してKenにその意向を伝える。
どうやら諦めていたようで相当喜んでいるようである、丁度かみさんが会社の花見に出かける所だったらしいのだけど、ちゃんと留守番して待っているとの事なので、早く片付けて帰ることにする。

電車の乗り継ぎも良くスムーズに帰宅。
着替えて食事をとった後、支度をして3人で出かける。
高速に乗ってぱーっと着いた、22:30だ。
しばし話をしてたが疲れた・・・眠たいよー。かなり疲労している週だったんで、本当は明日にしたかったんだが、手荷物が多いんでそのまま博物館に行かせるのは可哀想だったんで、クルマで送ってやりたかったのだ。
しならく休んで帰ることにしたのはもう0時を周ろうとしている所。
帰りは高速を使わずまったりと走って帰った、もうこの時間だと渋滞とは無縁だった。
それでも1時になって帰宅・・・着替えて、かみさんが貰ってきたというお土産を食べながら一息ついてたら、姉から電話で「Kenが喘息出て息苦しそう」って・・・
ネコを飼っている家なので、環境は良くないんだよな・・・聞けば風呂あがりに布団の上でバタバタやったらしい・・
もうこっちが泣きたい心境だったが、同じ持病を持つ息子をほおってはおけない。
自分が使っている薬とKenの薬を持って家を飛び出した。
今度はかなりのハイスピードで高速まで走り、さっき通ったゲートをくぐり同じコースで姉の家に向かう。
40分くらいだろうか・・・今後は2時過ぎに姉の家に到着・・・1時間ごとに居場所が変わっているんですけど・・・
入るなりにKenの状態を見て吸入薬を吸わせ、体に塗り薬を塗って、足裏のマッサージ。
すんなり発作も治まり一安心して、薬を姉に預けて帰ることにした。
その間ほんの10分くらいだろうか・・・自分も結構限界だった。
帰りはどうするか迷ったが、高速は使わずでよさ気な道を地図で見つけたので、その道で帰ってみる。
姉からメールが着て二人共落ち着いて寝ているとの事、良かった。
安心しながら帰宅したのは3時だった・・・目まぐるしい一日だった。

明日は博物館や買い物を楽しみにしている二人なので、姉によろしく頼むとメールを打って寝ることにした・・・。ZzzzzzZZZzzzzzz(-_-)
2004年4月2日(金) No.67

ZzzzzzzzzzzzZzzzzzzzzzzzzz
当然のことながら睡眠不足。
もともと週末は睡眠不足が溜まって酷い状態なのに、昨晩の件もあってかなりダメージでかい。
なもんで、寝てすごす。
2004年4月3日(土) No.68

それでも迎えに行かねばならず・・・
姉の家に迎えに行くのは11時頃と言われていたので、間に合うように行く。
つっても9時過ぎに起きて行くとなると結構シンドイ。
昨晩もなんだか昼寝てしまったので、寝付けず・・・あぁこの体質何とかなれよ。
寝だめは利かないもんかのう。

高速でぱぱーっと走って簡単に到着。
KISSのDVDと頼まれてたCDをお礼に置いていく。
姉も出かけるので、駅まで送りあがてら家を出る。

武蔵野の町は桜まつりらしく、並木がある通りは交通規制がかかっており、周辺は渋滞になっていた。
友人を駅で拾い、目的のお宅まで乗せていく。
子供たちを乗せて自宅に戻る事にした。

そんなこんなしてたらあっという間に一日は過ぎてしまいましたとさ。

子供たちも楽しい経験が出来てよかった。
2004年4月4日(日) No.69

打合せねぇ・・・
今日になって打合せが本当にあるのか不明だった。
その中、明日も会議・・なんて話まで舞い込んできてどうなってんだ?状態。
営業が絡んでいる打合せまでこっちに送ってくるなよ!

どうやら予定通りという事なので、会議の場までTAXIで向かう。
いつもこんな場には同席するメンバーが並んだ。
とりあえず互いの意識もありつつ、落としどころもしっかり決めて今後の体制を決められたかな?

しかしいい加減この問題も解決してほしいよ、まったく。

会社には戻らずそのまま帰る。
でも、定時はすっかり過ぎていたのであった。
2004年4月5日(月) No.70

電話
レイアウト変更を終えたので、ようやく電話関連のデータ変更をせねばという気になった。
というかしないとならんだろう・・よ。
今回は中堅の部下を交えて作業に入る。
ローカルは殆ど彼に任せて、本体データ部をやってみる。
毎度細かい内容でちょっと面倒・・いや、かなり面倒。

今日は早く帰ろうかなって思ってたら電話でつかまった。
嫌な予感はあたった。

もう終わったと思った案件は火を噴いていた。
なんで?

どうもメーカOBが行ってるユーザ先でメンツ丸つぶれだそうだ。
あそー。
まぁ体制も悪いけど、なんでこんなに大騒ぎになるんだろうね。
しかし保守は何やってんだよ、やることやれよって感じ。
結局サポートや品質管理してる部門にとばっちりがかかる。

うちの受付内容などの資料整理で結局23時過ぎまで作業・・・疲れるなー。
明日は対策会議だよ。
2004年4月6日(火) No.71

奔走
朝一番で状況報告。
部長にである。
どうも定例には出ないらしい・・・

準備は整えてあるので事情聴取をするんだと言ったら同席してくれるっていうんで良かった。
ばたばたと人が集まってきて、本人交えてようやく全貌が見えてきた。
内注化、人員減、効率化全てが思った通りの裏目に出てしまっていた。
個人の責任かといえばそうも取れるし、単なるスキル不足と言えばそれも言える。
でも、根本的にダメなのは皆プロ意識に欠けるということだろうな。
自分が当事者でその他との兼ね合いの中でそのプロ意識を発揮出来るかはやってみなければ分からないけどね。
やらなきゃいけないことが見えてるのと、わからないのは違うからね・・

とりあえず社内は整理ついたので、午後の会議の招集をして準備。
午後もあっという間に来てずっと会議。
はぁ・・

定時になってデータの整理してたら、かみさんから携帯に電話。
どうもKenは家を出ると言って準備も済んだと電話があったらしい。なんだかヤバイんで電話してくれという。
急いで家に電話してしばらくしたらKenが出た。
「何があった?」と聞く前よりまたあいつらか・・という想像が出来てしまう。
いくらもハナシが出来ないうちからKenが泣き出してしまう。
まぁ今話したところで深くは話せないので、出て行ってもしょうがない、お前が悪いわけじゃない・・という事だけ言って帰って話を聞くからと電話を置いた。
さて急いでデータ整理などをして帰りたいもんだが・・・
結局整理がついて帰れる準備が出来たのは20時を回っていた・・・。

家に着くといつもと同じ感じではあったが、食事をしながら話すのもなんなので、先にKenのハナシを聞いてやることにした。
どうも留守中の電話に出るなと言われているのもあって、友人宅から入った電話も出ずに放置してたらしいのだが、留守番電話に切り替わった後に友人がそのうしろに入るヤツから指示されて暴言を吐いたという事。
なんだろうな・・こいつら。
遊びに行くっていうんで誘っておいて行かなければ行かないで、こうやって仲間を蹴り落とすような事をする。
多分一番仲の良い友人ですら、怖いヤツが後ろにいると同じような事をする。
自分が可愛いと思っているヤツばかり。

またいつも言うことは一緒だけど、「こいつらもう殴って縁切れよ」と。
殴って多少の怪我させても構わんよ、それで親が何か文句を言いに着たら言い返してやるからと。
とにかくこいつらと関わってて楽しい事ないんだから、細かいことは気にしないで相手にするな・・と言った。

あぁ、体がシンドイのに家族のこういう話は余計につらい。
明日は午前中休んで会社に行こうと思ったが、休まずにはいられないかな・・・。

Kenは今回手の平をカッターで切っていた。
ずっと前にも言いたくて言えない場面などで、自分の手をかきむしって傷つけていた自傷癖が出てしまったようだ・・・。
ちょっと刃物が出てくると嫌なんで、明日は休んで始業式から帰ってくるKenを待っていようかなと思う。

2004年4月7日(水) No.72

クラス換え
予定通り会社は休んだ。
とはいえ事情説明は面倒なんで「かぜ」って事にした。
ちょうどおきがけで喉はガラガラだったし。

会社の後輩だけには状況説明しつつ、昨日取り逃したデータを収集してもらうために連絡を取る。

Kenが帰ってきた。
クラスは各学年とも2クラスしかないので、どんなに振っても嫌なヤツの誰かとは一緒になるもんだ。
まぁガンの2人は両方に分かれたので、半分になったかなと感じた。
こいつらと他のヤツのくっつき加減でどうなるかは観察しなきゃだな。
昨日はかみさんが頭にきて相手2人の親に電話したんだが、やっぱりその事を陰口で言われたそうだ。
まぁ親に行ったり先生に言ったりっていうのは、ちくったなんて事で嫌われるような事だろうけどね。
それはそうとあいつら陰湿過ぎる。
ある程度親ばかとは思いつつ、フォローしてやらないとKenはつぶれてしまいそうである。

まぁ無視して聞かないようにしてたらしいんでKenもこのヘンの所は大きくなってもらいたいもんだ。
昼食もまだなので外に食事に出かけることにした。
外はいい天気で、Kenも笑顔で一安心ってところだ。
やっぱり休んで出迎えてやって良かった。

「頑張れ!」とは簡単には言いたくない。
もう精一杯Kenなりに頑張っているのだろうから・・・
そこにきてさらに「頑張れ!」って言われたら「こんなに頑張っているのに、なおも何を頑張ればよいのだ?」って事になって、悲惨なことになってはたまらない。
それでもKenなりに性格を直さなければ乗り越えられない面もあるのだという事を教えているつもり。

周りの軽い嘲笑にいちいち耳を傾けていたらキリがない。
そういう事は聞き流せるだけの気持ちになれと・・・
それで我慢ならないところは泣かずにぶっ倒してしまえ!と(しかし短絡過ぎるな)
たのむぜもう6年。
中学になったらもっと荒波になるんだぞ。
しっかりしろ!Ken

>>ビデオで「白い巨塔」[映画・田宮版]を借りてきた。



2004年4月8日(木) No.73

男組
この間、Ken達が姉の家に泊まった時借りてきた漫画。
「男組」
1979年頃出たコミックスです。少年サンデーでしょうか・・・
毎週買うような事はしていなかったハズなんですが、やけに印象に残っているのはなぜなんでしょう?
そういえばサンデーといえば「プロゴルファー猿」は見事にハマってしまってたからなぁ。
小学生の頃のマイブームでゴルフってのは凄い時期でした。

さて、この男組・・・
印象がどうもマガジンの「愛と誠」に被ってしまっているのか、ラストシーンが思い出せないまま25巻にもなるストーリーを追うのがいささか面倒だったりして・・・
最初のとっかかりが面倒であり得ない話に結局のめり込み、最後まで一気に呼んでしまう羽目になりました。
まぁドラゴンボールのワクワク感には遠く及ばないにしろ、古き良き時代の名作を読返して見て昔を思い出したりしてました。

流全次郎に神竜剛次・・・壮絶なる高校生である。

この世界は青雲学園を中心としてしか動いていないというか、少年院との二極間での話ぶりが現実感がないんだけど、そこは置いといて男たちの連帯感とラストへの絶望が心を打つ。
こういったラストシーンで終えるのは映画的というか、コミックの域を超えてしまっているような気がする。
決して奇麗事で終わらない何かがあるように思える。

流のように正義を前に出して人生を歩むのは、決して簡単な事ではない。
しかしそれが出来る人間はとても素晴らしいと思う。
その欠片でも自分にあればと思ってやまない。
2004年4月10日(土) No.79

白い巨塔
田宮二郎の映画版を見た。
おぼろげながら見たような(TVシリーズなのだろうが)見た内容は初めてみるものばかりだった。
映画版は66年作品で見れるハズもなし、田宮二郎のTVシリーズは後年78-79年の頃なので、こっちを断片的になんだろう。

モノクロの画像で映し出される手術シーンはリアルでモノクロだからこそかなと思えるほどの映し込み方。
ストーリーは助教授時代から裁判で勝つまで。
原作者の山崎豊子氏は映画を公開後、佐藤慶主演によるTVシリーズが放映される67-68年に続編を執筆。
この続編を加えたものがフジテレビで放映された田宮二郎版のテレビシリーズなんだろう。

ストーリーの何とも終わりの見えない感じは、この続編部がないからで当時の完成系はまさにこの終わり方なのであろうが、続編を知っている者から見ると残念な終わり方である。
しかしキャストがすごいなと思った。
鵜飼医学部長役の小沢栄太郎や大河内病理学教授役の加藤嘉など、重厚かつ的確とも言える配役はモノクロ画面のそれとは関係なく迫力あるシーンを出していた。
柳原役は誰だったか・・見事裁判で里美助教授の意見を退いてみせ、料亭で飲んで騒ぐ様は、「このやろう」と思ってしまった。

この後はやっぱりTVシリーズ版を見てしまうんだろうなぁ・・・。
「マトリックス・レボ」はおあずけのままなのだ・・。
しかし、今読んでいる「ゼロの焦点」もこのドラマも、影響を受けやすい性格なんだなとわれながら思う・・・。(^_^;;;

2004年4月11日(日) No.74

出張
出張が決まったようで・・・(^_^;;
大阪、名古屋の2拠点という事で行ったことのない名古屋の支店に行けるのと、大阪で遊べれば・・なんてヌルイ感覚で参加する事になったのだが・・。
そもそも後輩が支店への道順を皆に聞いていて実は知らない者の方が多いようで、「そりゃ地下鉄に乗って、こうこう・・」って話ながら、先のヌルイ思いも出て「んじゃ俺がついて行ってやろうか?」って言ったら、部長が「そうしてやれ」って話に。
おおラッキー!ってもんでトントン拍子に決まった出張だったけど、日程がねぇ・・と気にしてたんだが、残念な事に15,16の日程は変わらずで金曜が絡むのはよかったんだけど、大阪→名古屋の日程になってしまった。
しかも名古屋の説明会が9時からという事もあり、大阪泊は諦める事に・・・
あぁ・・なんだか行きたくなくなったかも・・・(^_^;;;

出張を私用に巻き込んで考えるヤツ。
2004年4月12日(月) No.75

驚愕!!
心配してた編入になる課員から電話が入ったようで、どうやらこっちに配属が決まったらしい。
なんで配属についてこんなにブラブラになっているか難しい所だが、いわゆる「問題児」なわけだ。
自分よりも年上なんだけど、何かとキレまくるらしい・・・モノに当たり、下手すると客先にでもキレるらしい。
危ない人間なのだ。

もうこんなのばっかり。
おじいちゃんはしょうがない、テキトーにかわすからいいよ。
聴覚障害者・・・難しいけれど、ヤツに限ってはもう知らん。二年以上も面倒見てきて何一つ改善される事なく、ヌルイまま生きている。
グループが変わったんでもうまったく知らん。
しかし、ここで年上の災い者です・・・泣きたいです。

部は同じでも配属は違うグループに・・・と願うばかりです。
なーんて多分無理なんだろうな・・と・・・絶望的です。
2004年4月13日(火) No.76

嗚呼、携帯!!
バスの時間がギリギリでヤバイ!と思いつつ、バス停に走りいつものメンツが並んでいる中安心してると、胸から出した携帯の状態がおかしいのに気がつく。
外の緑色のランプが点灯しきりで何も反応しない。
電池を抜いても挿せば同じ状況になる・・・どうも根本的に逝っちゃっている様子。
ええ・・携帯買い替え?
半分うれしいような、どっから金出るの?という期待と不安が交じり合ったまま出勤。
明日から出張っていうのにさすがにメインの携帯で連絡出来ないのはイタイので、vodafoneに行ってみることにする。
坂を下っていっていつかプリペイド携帯を買った店に向かった。
この日もポツリポツリ雨が降ってきて、この店に行くときはいつも雨だ。

店のお姉ちゃんに携帯を差し出し状況を話して「機種交換」とでも言うのかな?と思ってたら「修理」だという。
げげ・・とか思ってはみたものの、壁に張り出してある新機種の値段はおいそれと買えるものではないと物語っていた。
あえなく修理となり(この携帯は好きなので何も換える必要もないのだがね)キーのランプが付かない事も話して一緒に直してもらうことにする。
1W〜10日だというので代替機を貸してもらい、安心。

しかし番号も移してくれるし、見ればメールも設定したままにしてくれている。
電話帳が移動できないし、着メロもなく寂しい携帯になってしまったのでKISSな着メロをひとつだけDLする。
俄然自分の携帯らしくなった・・これだけで・・・(^_^;;

以前使っていたこのモデルはいまさらながらアンテナ部が邪魔だと再認識した。
あぁ早く直って戻ってきて欲しい。
2004年4月14日(水) No.78

go to OSAKA!
久しぶりの大阪行き。
昨年夏は大阪は行ってないしなー確か。

昨晩携帯に連絡先を復活させようと思っていたんだが、PCが不調となり・・結局2時までリカバリ作業したけど、中断してねた。
さすがに疲れが残っているも出張なもんで気合入れていかねばねぇ。
といつもの時間にバスに乗らねばならんスケジュールなんで、普通に出かける。
荷物も一泊なわけなんで下着の着替えとシェーバー位なもんだ。
気になるのはiPodの充電コードを会社に忘れた事。
まぁ後輩がいるのにヘッドホンってワケにもいかないんで、何とかなるだろう。

電車に乗り途中止まって焦ったがたいした遅れもなく、東京につきそうである。
昨晩作ってた資料を見て対策案を練って、計算方法の矛盾を理解し解決案がするっと出てきて気持ちいい状態で東京に着く。
後輩からは遅れた!ってメールが入っているので軽く一人で朝食を摂るとする。
指定ののぞみも到着し、先に乗り込んでまったりとしていたら後輩が来て無事出発。
思えばのぞみでよく気持ち悪くなるんだよなー・・・微動な揺れがどうも苦手かもしれん。
案の定、京都あたりでなんとなく気持ち悪くなってたし。

新大阪に予定通り到着、構内で食事・・と思ったが目ぼしいものが無いので支店の近くまで移動する事にした。
地下鉄で移動し結局支店ビルの地下で食事を取った後支店入り。
しばらくぶりに会う人たちと転勤になったばかりの人らと会話を楽しむ。
つれていった後輩はなじみのある人がいないようなので、紹介しておく。

時間になり説明会が始まる。
メインは後輩がしゃべるので、俺はサブで何かフォローすりゃいいんだが、何言えばいいんだ?(^_^;;
話を聞きながら要点をまとめフォローすべき部分を自分なりに考えておいた。
いくつかの質問と要望という事で発言して無事終了。
技術対応についての説明会を俺が担当し、ボードを使って説明。
これは充分対応しきっている件なので、楽勝にコンパクトに説明を追え関西支店での役目はこれで終了。
あぁこれで飲みに行ければ言うことないんだが・・・会えなかった後輩などもいて後ろ髪引かれながらも、名古屋への移動時間を考え4時過ぎに支店を後にする。

新大阪で名古屋行きの券を求め、移動開始。
席が前後でバラバラになったがこの時少し眠って休んだ。
心地よい状況で名古屋駅に到着・・・おりしも帰社時間にあって人の流れが逆流状態。
どうも場所がよくわからないので、TAXIを使って移動。
ちょっと古めかしいビルに到着、中に入ると見たままの古めかしいビル。
忙しそうに動く支店の人の中から何人か知る人に挨拶しつつ、何となく居場所がない状況で滅入る。
今回の担当者が忙しい中でも挨拶をしてもらえ、どのような動きになるか理解しちょっと安心。
どうも皆忙しいようで俺らの相手をしてくれそうもないので、ホテルにチェックインして俺らだけで名古屋の夜を満喫しようと、技術的説明のみ担当者に簡潔に話して予約してもらったホテルに移動。

チェックインしてすぐに出て飲み屋に入る。
考えてみたらこの後輩とサシで飲むのは初めてかもしれない。
こういう場を作ってやらねば・・と思うのだが、ね。
ちょっと精神面で強いのか弱いのか極端な所で同居している感じなので、その辺はちょっと気を使う。
イラクの人質解放のニュースが流れる中、同じテーブルについたオヤジさんたちと意気投合しながら、楽しい時間が過ぎていった。
携帯のメールが来て見てみたら名古屋在住KISSARMYさんからだった。
チャットに書いたメッセージを読んでメールをくれたようだ・・・ありがたい、明日会えそう。
あぁ、俄然やる気出てきたという感じで、何となく憂鬱だった名古屋の出張も光が射してきたような感じ。
後輩のロレツが回らなくなってきたので帰るとする。
帰りにコンビニで500ml缶を2本ばかりを買って部屋に戻る。

風呂に入り飲みながらTVを見る・・何やってんだかよくわからんし、どうやらこのホテルには修学旅行生がいるようで煩い。
そうこうしてたら目が疲れてきたので、ベッドに潜り込んで眠ってしまった。


2004年4月15日(木) No.77

Nagoya!!
名古屋の朝である。
バタバタとホテルが煩い・・なんだ?と思ってたら修学旅行生が階段でドカドカとロビーに集合しているらしかった。
朝方5:30頃に腹の具合で起きたものの、その後8:00頃まで繰り返し今日の説明会に遅刻する夢を見た上起きた。
気が付くと8:20過ぎており、急いで髪を整え(普段も実は起きっぱなしでノーメンテナンス・・だはぁ)荷物を持ってロビーに下りる。
何となく気持ち悪さがあるものの、そんなに気にするほどでもない。
いい酒だったようだ。

後輩はまだチェックアウトしていないようだったので、フロントに聞いてロビーから電話を入れる。
起きているもののまだ支度しているようだった・・いかんな。

ロビーでくつろいでいたら今日俺らの後に説明会をする隣の部長も同じホテルから支店に向かって歩くのが見えた。
ありゃ・・・
後輩がやっと降りてきたので後を追う。

支店について時間通りに説明会を始める。
かなりリラックスしながら、初めて見るメンツの前で適度な緊張の中無事終了。
終わってみれば長居は無用なので、連絡する先へ数本電話を入れ用事を済ませ晴れてフリーに。

この後の予定はKISSARMYさんに会うのがあるので、後輩とはランチでもとって別れようという事に。
気分も悪そうだし目が死んでいるので俺と帰ると気も休まらないだろうから、ちょうどいいだろう。
喫茶店で軽いランチを食べ名古屋駅で別れる。

そのまま駅ビルのハンズに入っていく。
「さてどこから見るか・・・」と思ったが、こうなったら全フロア見てやろうってことにして下から上がって周る事にした。
ARMYさんにはメールでハンズにいることは伝えておいた。
携帯グッズにFRPや樹脂の成型キットや粘土、彫金グッズ・・・面白いものばかり・・。
文具のコーナーで最近使い出したルーズリーフのバインダを物色。
さすがにいろいろな種類があった。
元々皮のバインダが欲しかったのだが、再生皮とかで表面はいい具合なんだけど、中が「これって皮?」って状況だったのと、ヒビ割れしそうな風合いでやめた・・・値ごろだったんだけどな。
綺麗なクロス張りな見た目チープではないシックなバンダを発見。NAVYにするかBLACKにするか悩んだ結果、オトナなBLACKにした。
スケジュール用のカレンダも買おうと思ったけど、この前バインダを買って会社でOUTLOOKからカレンダを作れたので、いらねーやで散財なし。

そうこうしているうちARMYさんから携帯メール。
CDショップで待ち合わせって事になったのでフロアを上がる。
しばらくして呼びかけられ無事再会。(^_^)
メガネをかけてたのでお互いに探してたら見つけられなかったかもな・・

そばのパスタショップに入りしばし歓談・・・約2時間ばかり話が出来て良かった。
家への土産ように手羽先を買って帰ろうと思っていたので、以前レインボーホール前で食した手羽先はどこで買ったのかを聞いて、お開きに・・
エレベータで一気に降りずエスカレータで後ろのおばさんの目を気にしつつもダラダラと下に下りるまで話をさせて頂く。
手羽を買う店と乗る地下鉄が同じ方向なので、歩いて改札前で再会を約束してお別れ。

言われた地下の食品売り場で迷わず手羽先を買い、帰りの切符を買いに駅に戻る。
会社への土産も買い、切符を買ったらのぞみがなくショック・・・仕方がないので、ひかりを買う。

しばらく時間があったのだが、本を読み時間を潰し滑り込んできたひかりに乗り込みまったりと帰路につく。
さすがに疲れてどよーんとしてしまう中多少の気持ち悪さが復活し、何とか東京まで帰還。
もう5時を周る頃なのでちょっと帰社ラッシュが始まる頃で早く帰ってきた感じがしなかった・・
それでも思いのほか楽しい出張になってよかった。
説明会の成果もそうだが、ARMYさんとのやく一年ぶりの再会は本当に嬉しかった。
名古屋への行くチャンスがいままで無かったので、今回のような昼間に時間が出来るパターンは珍しいので良かったな。

またいつの日か・・・。


2004年4月16日(金) No.80

公園にて・・・
久しぶりだけど陽気もいいので、Syunをつれて近くの土手にある公園につれていった。
Syunも自分の自転車に乗るのは久しぶりなのでかなり嬉しそうだ。
まだ路肩の乗り上げとか怖いみたいだけど慣れだから・・・
転んでしまっても、それも経験。

ギアの調整がよく分からないみたいで、とてつもなく遅い。
なもんでギアをあげろって言ってもあんまりピンとこないみたいだな。
まぁそれも慣れだから、がんばれ。

土手について既に喉が渇いてしまったようで、カキ氷を買い土手に腰を下ろして景色を見下ろしながら食べる。
土手下に下りてサッカーボールで遊ぶ。
そうこうしてたらKenが友達数人と遊びにきた。

友人関係を遠目で観察しながらもSyunと遊んでいた。
しばらくしてかみさんも歩いて来た。
そう、もうバス通勤をしているので俺のチャリはないのだ・・・駐輪場もタダじゃないんで勿体無いんだ。
で、壊れかけてたかみさんのチャリを捨てて俺のチャリを使っているのだけど、今日は俺が乗ってきたので歩いて来たわけだ。
歩くと結構ある・・・面倒だわ。
クルマというテもあるんだけど、駐車場もこの陽気のせいで人出が多く満杯の様子だったって。

夕方になったので帰ることにした。
夕飯はどうする?っていうので、今日昼に見た一口餃子っぽいのをやってみようかなと思い、ちょいとアレンジをして餃子の皮の代わりにワンタンの皮でやってみることにする。
ワンタンの皮は上げるとパリっとするし、茹でればふにゃふにゃに・・
面白い餃子になるかもしれない。

という事で帰って夕飯はアレンジした一口餃子でした。
なかなか面白い味でしたとさ・・・もちろん美味しかったのは間違いない。


2004年4月18日(日) No.81

しかし・・・
週が明けても全国から来る質問は新サービスのことばかりだな。
ユーザが興味を示して相談されて動きだす担当者の姿勢を考えると、何やってんだろうなーって感じ。
自分の家のNTTの請求書とかに入っている広告とか見ないのかな?
少なくても数ヶ月前からアピールしてたし、3月末は各社このサービスばかりだったのに・・アピール。

それに備えるのがサポート部門の役割だとは思うので、やるだけはやる。
しかし自分の得意でない部分については、誰か助けておくれよ・・
そんなに多くのことを望んでいるわけじゃないではないか。
大きくわけて2つ3パターンですむハナシのはず。
言われないとやらないのはサポート部門じゃ怠慢になってしまうのよ。
少なくても俺はそう思う。

メーカーではないので責任の持ち方が難しい。
だからこそ「前提条件」を出して範囲の中で使ってもらえばよい。
そういったマニュアルを作ってくれよ。

そうこう言ってる間にマニュアルの修正をしなくてはならなくなった。
まったく初めから言えよ・・という感じ。
まぁ精査されて良いものが出来上がるとは思うし、完成版といいながら細かな部分で不安が残る面も多いし・・・
マニュアルつくりは難しいねぇ。

結局地方から別件の要望が入り、展開が必要と思い、別の簡易版マニュアルを作り早速展開図る。
こうした地道な作業は実を結ぶ日は来るのか・・・。

縁の下の力持ちは陽の目を浴びる事が出来るのか?
2004年4月19日(月) No.82

Everyday
そ、毎日だ。
マニュアル作り・・・

お前ら、聞く前に調べろよ。

聞く前に自分なりに考えたことあんのか?

情報を求めるばかりで、「くれくれ君」になってるぞ。

たまにゃ「これつまらないものですが・・・」とちょっとした情報を差し出してくれよ。
それをチカラに肉付けしてよりよい情報を展開するからさ。

頼むよ、ほんと。
2004年4月20日(火) No.83

社員証・・・・
BBSで何気に語った独り言を聞いてくれたあるKISSARMYさんからKISSストラップ(ネックチェーン?)を頂きました。
そう、これこれ。(T-T)

会社で社員証を首から下げるようになってまだ間もない頃、皆慣れないので支給されたネックストラップをぎこちなく付けてたんですが
少しすると個性を出すようになり、関連企業から貰ったというようなカッコいいデザインのストラップをする者が出てきました。
自分も既に退社してしまった後輩からメーカーのストラップを貰って使ってたんだけど、社長から(!)「そこは客先じゃない」とか理不尽な言われ方をしたんで、どうも付けにくくなってしまってねぇ・・

ペットボトルを首から下げられるストラップをZep Tokyoで貰った時は、これを加工してストラップにしたんだけど、なんだか馴染めずでやめてしまって、甲斐のライヴ会場でようやくストラップが売りに出されたんで迷わず買って使っていたんですが、ペイントされた文字が段々薄くなってきているので、単に黒いリボンになってしまわぬ前に何とかKISSのストラップを・・・

以前カタログには黒のストラップが載っていたんだけど、今はカタログに載っていないので無いだろうという話をそのスジの方から聞いて黒は諦めていたものの、以前取り扱っていた赤のストラップに意識は吸い寄せられていたんですよね。

その割に既に手に入れられないような感じだったんで、つぶやいていたんですが身近な仲間が声をかけてくれて、速攻で送ってくれました。(ToT)
もう次の日会社に行くのが楽しみになってしまう程の勢いでワクワクしてしまったです。

そして会社に来て甲斐からKISSにストラップを付け替え、首から下げてみると真っ赤なストラップがかなり目を引くデザインで「KISSARMY」を激しくアピールしているように思えます。(自己比)

後輩の中には「あれ・・それKISSですね。換えたんですね」って気が付いてくれたりすると嬉しかったり・・
まぁ俺がKISS馬鹿っての知ってるからなぁ。(昨年は彼らに会議中で操作できなかった俺の代わりに、UDOのチケットゲットを頼んだんだよなぁ)

そんなこんなで毎日楽しく会社で仕事しているのであった。
どうもありがとう>KISSARMY
2004年4月21日(水) No.91

データ作成
しかし、本当にこのヘンを頼める要員がいないな・・・泣ける。

皆忙しいのも判るが、俺が何か頼むのに「わたしがやるんですか?」はないだろ。

んじゃ俺がやるのか?
俺だってパンク寸前っていうかパンクしてるっつーの。
仕事ってのは人にやらせるだけじゃないだろうけど、時間の空いている人を効率的に使わないとダメなんじゃないの?

誰がやるんでもいいけど、上が落とした仕事は下でうまく分配出来ませんか?
その指示まで全てしなきゃなりませんか?

................................................。

だったら自分でやった方が早いです。
2004年4月22日(木) No.84

Down
Syunが熱を出してダウンして2日になる。
ちょっと高熱なんで心配である。
昨日はかみさんが休んで診てたのだが、今日は自分がダウンしてたんで変わりに診てることにした。

とはいえ自分もかなり疲れが溜まっているので・・・

今日は確か二つの会合があった。
ひとつはもう進捗のハナシだけ、メーカーサイドの言い分を言われるだけ。
元を正せばお前らがマトモな製品を作らないから、しわ寄せがきてるっていうんだよ。
それを「早く交換してくれないと困る」ってよ、お前。
何をえらそーに言ってるんだよ。

二つ目はもう主旨もなにかもワカラン会合。
無駄に皆で時間潰してる。
馬鹿らしいのだ。
なもんでサボリ半分で抜けたって感じかな。
事実、そんな会合に出てて俺が抜けた穴で皆苦労するなら、出ない方がマシだよなーって感じで。

といいながらこうやって休んでりゃ世話ないんだけど・・・すみません>課員のみんな。

明日、データ変更に関しては出社して片付けようと思います、ハイ。

PS.携帯も直ったようだし・・ね。
2004年4月23日(金) No.85

直った?携帯
Syunがイマイチ熱が下がらないので、クルマに乗せ病院に出向く。
銀行に行ったりいろいろもあったので、かみさんに任せていくわけにゃいかなかったので、会社はその後で行けばよい。

10時すぎ用事は済んだのでその足で会社に向かう。
中途半端な混み方をしつつ、会社近くの駅に到着。
まずはvodafoneに行かねば・・・

一つ前に使っていたSH07はもうなんて言うんだろうか・・ダサくてあの厚みが本当にいやだったんだなーと痛感した。
今のSH10になってアンテナが小さくなったのは、特報!だったし買って正解だった。
しかし壊れるっていうのは予想外だった。
大阪の後輩も同機種で電源が入らなくなったと言っていた。
もしかしたらリコールじゃないの?みたいな。

いろいろあって手元に戻った携帯だったが、キーランプは完全に直っていなかった。
ねーちゃんにはちゃんと言ったんだがなー、いまいちシャンとしない方だったので、案の定っていうか。
保障期間は明日までになっているので、もう一回修理に出すなら「今」なのだが、もういいや・・・もうあの携帯使いたくない。
携帯に入っている連絡先はあれだけ便利なのが身に沁みたっていうかね。
PDA要らないわ・・電話帳くらいだもの、使いたいの。
バスの時刻表もしっかり作っていれてあるせいもあって、かなり便利。
マージャンしかしないけど、ゲームアプリも時間つぶしにゃいいものね。

そんなこんなで会社に着いたのは12時前になってもーた。
状況調査をしてデータを一部作成。
実際やる処理はいっぱいあるが、今変えられない事実・・
やるなら最後まで・・でも今日明日不具合が出るとマズイのだ。
リスクを考えて逆に平日日中にやるのが得策と踏んだ。
今日来た意味があるのか?という面もないわけじゃないが、休日中にやっておくべきデータ設定があるってもんだ。
それをクリアして事務処理して帰る頃には17時を周っていた。

部長の席の電話が鳴ってとるか、とるまいか悩んだが、とってみたらかみさんだった・・・その電話で買い物を頼まれた・・・。(^_^;;;
この電話番号は部長のだってば!と念を押してそろそろ帰るとする。

そー言えばグランディスのDレンジの時に小窓にギア数を表示させる裏ワザがあるらしい。
ぜひ教えて欲しいとBBSに書いたのだが、反応なさそうだ。
としばらく調べたら普通にそこらじゅうに書いてあった。
試さないとな、こりゃ。


2004年4月24日(土) No.86

寝坊!
今日はマンションの定期総会だったんだが、もう寝坊ですよ。
休日の9:30ってあなた・・・寝てますよもれなく・・。(違いますか?)

いや大規模改修なんたらで修繕積み立て金の値上げに関する話もあるし、ここはuの関係で一番高い部屋になるハズなんで、興味はあるんだけど・・
すみません・・・議事録で我慢します。
議決権は理事長に任せます。

Kenが外に遊びに行って帰ってきて「ソフトはまだ続ける事にする」とな。
一緒にやってるヤツに嫌なヤツがいるとか、いろいろだったんだけどまだやるとの事。いいことだ。
朝っぱらの暗いくちから学校の校庭に行き一人でも練習をしてきたんだよな。
あいつはこのことに関しては褒めてやりたい。
小学2年生からやってて殆どちゃんと行ってるもんな。
グローブも買ってやらねばならんのだろうな・・来週買いますか?

14時過ぎに床屋に行くとかだったので帰ってきたらSyunを連れてマックに行かねば。
そろそろ出かけてポテトとナゲットを食べたいそうだ。
Kenが帰ってきたので二人を連れてマックへ・・・
グラのDレンジの表示変更を試みる。

おーすげぇ。これって前ふと思ったことがそのまんま実現してるよ、すげえ。
まぁ普通に走っているとD4なんだけどね・・どんな調子でギア比が上がるのかな?って思ってたんで視認できるのは有難い。
何しろ空欄が意味を持ったようで嬉しい。

マックで食べたんだが、注文する際の組み合わせでオーダーされてないんで、なんだか割高感があるぞ、おねえちゃん。
と思ったがハッピーセットを頼んだつもりでやめたのを忘れてて、Syunに普通に景品選ばせて持って帰ってしまった。
(選んでいる時は気が付かなかったんだよ・・すまんなー)
なもんで帳消しってことで・・・(なるかっ!)

明日も会議ですな・・・って給料日じゃん。(^o^)
2004年4月25日(日) No.87

Pay Day
給料日なんだが・・・

まぁいい。
朝からもう会議です。
部会なんだけどダラダラやらずに・・と始まったんだが、結局ダラダラに。
午後から本社で会議なのに、昼前までかかってしまった。
本社で会議やって事務所にトンボ帰り、忙しいな。
帰ってみたら部長たちは北海道だって・・えぇ!

その後聞いてないハナシの後始末をせねばならずで参った。

仕事の話してても面白くないので、そー言えば見て感想なんぞも書いてなかった映画の話でも・・・。

「砂の器」ですな。

和賀役は大岡越前の印象がかなり強い加藤剛です。
今西刑事役に丹波哲郎。それと森田健作ですか。
TV版も違和感ないともいえないんですが、最終回前後の2回はかなり見入ってしまった分印象が強かったりするんですね。
あと、本浦親子の環境はTVのそれとは違いこれはこれで悲惨なハナシである。
ただ正直な話、TV版の印象が強いのと村八分の部分が陰惨だったのもあってTV版が強烈に哀しいストーリーとして頭に残ってしまっているんだな。これが。
せっかくの名作を霞ませてしまう程の印象を与えたストーリーだったという事か?
和賀役が加藤剛と中居くんじゃ比べるまでもないかと言うとそうでもなく、身近に感じてしまう中居版も現実味があったという印象が強い。
どっちにしても各エピソードを照らし合わせて見てしまうのは否めないが、後半の今西刑事が逮捕状請求の際に明かす本浦親子の過去を語るシーンは見入ってしまった。

かなり気合を入れて見始めたもんだから、ちょっと期待ハズレだったのかもしれない。
何を期待してたのか自分でもワカランが・・・

ミステリー小説というものがどういうジャンルになるのか、理解できていないが例えば横溝正史の「金田一シリーズ」と比べると陰惨なシーンは
事この「砂の器」や「ゼロの焦点」を見る限り少ない。
だから同じ土俵での見方は違うのかもしれない・・・金田一の話は「次はどんな手を打ってくるのか?」とワクワクして見てしまう面があるのだ。
最近、本棚から「ゼロの焦点」を取り出し読んでいた。
松本清張作品という事で手にしたものだ。(会社の寮で誰も見向きもしない本棚にひっそりとあったのを持ってきたものだ・・あぁ)
なかなか読む気になてなかったが、ここ最近「白い巨塔」やこの「砂の器」で過去の名作に触れるチャンスが多かったのがきっかけとなってる。
この作品も時間差の部分と殺人に至る経緯が淡々と流れていくんだけど、小説的にはちょっと辛かった。
最後にあれこれと点と点がつながっていくのだけど、空しい結果にしかならないので、残された新妻の心情を考えると「何だったんだろう」ってね。
後味が悪いっていうか、すっきりしなかったな。

何がいいたいか判りにくくなってしまった・・・

松本清張作品は自分にはあってないのかな・・・と・・(^_^;;;;;;;;;;;
2004年4月26日(月) No.88

出勤なのね・・・
今日は出勤である。
検証してもう確実なんだ!と思っている割にイマイチすっきりしない現実がある。
謎は解明出来るのか?
半ばミステリー小説ばりの展開である。

しかし、さっぱり糸口が見出せない。
怪しい点はある程度絞られている・・・自分ならそれを取り除く。
でも、現場の作業でそれは可能なのであろうか、そんな葛藤で躊躇している面もある。

本当にそれで動くのか・・・・。

答えが見えそうで見えない。
自分の自信が崩れそうになるのを必死に堪えているが、保てるのだろうか・・・。

結果的に検証は何の不備もなく、さらに自分の作った仕様書に自信をつける結果しか出なかった。
でも現場での動作がそれに準じない面を、サポートとしてどのようにすべきかが課題として残ったのだ。
明日以降どうなっていくのだろうか。
2004年4月29日(木) No.89

一筋の光
北海道の案件が片付いた。
(^o^)
疑っていた部分の排除によるものなのか、ちょっとズレてしまった感もあるが兎に角動作確認が得られた。
これでお膝元である名古屋の案件も・・・と対応を試みるが結果は惨敗。
システムダウンも引き起こし危うい面も露呈してきた。

もうなんだかこの話題は気が滅入る。
2004年4月30日(金) No.90


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