2006年5月の日記


KAI DVD BOX II
しばしバタバタしててBOXセットの注文のことなどすっかり忘れていて、「TSUTAYAに行けばあるだろ」ってたかをくくっていたら、さっぱり売り切れ状態になっていた。
特典には興味が無かったので飛びつきはしなかったんだけれど、この間Amazonを見ていたら、予約可でしかも20%引き位になっている・・・・思わず「カートに入れる」をクリックしてしまい、あれよあれよと注文確定してしまった。
下に恐ろしきはネット通販か・・・。

衝動買いの最たるものである。
かみさんには黙っておこう・・・すぐにバレるんだけど。
2006年5月8日(月) No.486

ご臨終・・・
もう何年になるか・・・ヤフオクでようやく落として使ってきたUSBインタフェースのアンプがお亡くなりになった・・・。
朝起きるとPC立ち上げつつ、コイツを起こしFMチューナからJ-waveを聞くというのが日課だったのだが、さっぱり電源が入らなくなってしまった。

今まで普通に出来ていた事が出来なくなると、かなり生活のリズムが狂ってくる。
こんな事でかなりストレス回避できていた事に改めて気が付いた。
リモコンも使えないし、本体のボリュームコントロールも出来ない。(PCでいちいち変えてた)
寿命が来ていたのかもしれない(ヤフオクで売りに出されている、同機種も同じ症状をリスクとして記載されているのもあったので、潜在的に弱い部分なのかもしれない)という事もあり、買い換えてしまいたい・・・。

さて、何にしようか・・・・。

以前から気になって見ていたのは、ONKYOのWAVIOってシリーズのものだ。
こちらはONKYO=音響って名前の通り、音に関しては定評のある老舗ブランドだ。
YAMAHAでも良かったけれど、ONKYOにも期待大である。
ちょっと色々見てみよう・・・。
2006年5月14日(日) No.487

髪を切りました・・・
女性ならば、そんな行動に何か「意味」があったりするのかもしれませんが、私にゃそんなものはありゃしません。

元来床屋が苦手で一定時間髪を弄られながら、色々話をしなきゃならないってのが、苦痛だったりもして(人見知りの最たるものか・・)床屋にゃ行き慣れないんですよ。

なもんで中学位までオフクロに切ってもらっていましたから、今思うとナンだかなぁって思います。(-_-;)
人見知りの度合いは色薄くなってはきていますけれど、好んで話す方でもないしね、新しい店に行く気になれず・・・
とりあえず「いつもので」で通じる床屋にこの10数年通ってました。

髪も歳と共に年を取るもんで、高校時代からずっとパーマしてきたツケが周ってきてもおかしくありません。
抜け毛や育毛剤のCMが気になったり、歳が近い先輩の頭の具合を見ると・・・ちょっとね、って。

オヤジがそうであったように、デコは広がってもツルピカにはなりそうもないので、多少気は緩んでいるのもありますが、そろそろ大事にしてやろう・・・って事で、高校時代から今回初めて「カットのみ」って事にしました。
しかも「短め」に・・・。

写真をお見せ出来る程の面構えしておりませんので、あえて載せませんが、すんげー頭が軽くなりました。(^-^;;;
気にしてたてっぺんも短くしてみると、別に透けることもなくいい案配です。
多少セットしないと「とっつあん坊や」になっちゃいそうなんで、気をつけたいと思います。

もっと精悍とか渋い顔つきだったらなぁといつも思います。(T-T)

2006年5月20日(土) No.488

OMEN 666 ノスタルジー
今度公開される「オーメン」、まったく新しいエピソードかと思えば、やはりダミアンで幼少の頃の話。
そう最初の映画のリメイクのようなのだ。
TV-CMも流れる様になって見ると、乳母(?)がパーティの時に首を吊るとか、家の中で母親が2階から落とされるとか(本当の子を身篭っているのを知って・・だったよな。ダミダンは養子)・・・リメイクなんだ、と。
70年代のオーメンの第1作はグレゴリー・ペックが養父役だったんだけど、今度はそういった意外性みたいな配役は無いのかな?

この辺りの公開当時って結構パニックになっていましたよね・・・
「エクソシスト」もかなりショッキングで当時は小学生だったもんで、怖い怖いばっかりが先に出て映画を観ることは出来なかったんだけれど、映画雑誌に出ていた漫画版を読んで音や映画のシーンを想像して怖がっていた思い出があります。
「オーメン」もそうで死の予兆で写真に黒い影が映るというエピソードは、「リング」の写真が歪むという件はパクってるのかな・・って思ったりしたっけ。

映画の話とぜんぜん関係なくなってしまったけれど、多感な年代が70年代だって事は自分に取っては凄い宝だって事。
音楽などのエンターテイメントや文化、どれを取っても面白い時代だったよなぁって思う。

そう言えば初めて映画館へ自分たちだけで行った映画も今度監督、主演がオリジナルでリメイクされるんだよね。

「犬神家の一族」

高峰三枝子のような重みのある女優がやって欲しい所だけれど、ちょっとそういう女優さんが思い当たらないんだよね。
しょぼい作りもあったけれど、横溝作品のおどろおどろしい部分がよく表現されていたと思うしね。
どうなんだろ?

公開されたら観に行くか・・・。
2006年5月21日(日) No.489


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