2007年12月の日記


レイトン教授と悪魔の箱
あー、面白かった。
最後のナゾは単純そうで、他の人がクリアする様子を見てみたい感じのするものだった。

今回はムービーも綺麗でナゾも恐ろしい感じを装っていて、ワクワクゾクゾクなものになっている・・・広告ほどのものではなかったけれどね。

今回シリーズ2作目だけれど、終わってみて次の作品がある事が判った。
というものの、サイトで見たら意味シンな額縁が飾られているので、意図的にやっているんでしょう。
なかなか計算高いです、レベルファイブ。

前作もそうでしたが、ナゾ解きとストーリー展開で飽きさせないナイスなソフトだと思います。
一度クリアすると二度はやらないかなとは思いますが、最終的にコンプリートしたくなる作りは流石と思う。
今日、クリアしたのだけれど、本編内のナゾはコンプしていないのであとは地道にナゾを探し、ナゾーバの館に行きつつコンプしたいですね。
2007年12月4日(火) No.594

GIMME SHELTER
ひさびさにBOOK OFFに入って物色。
1000円でずいぶんおつりが来るような3点の買い物をしてきました。

GIMME SHELTER
ストーンズの記録的映画のビデオです。
今時ビデオかよ!って感じですが、すぐDVDにしてしまうので、一回見られればOKなので・・・しかも105円。
オルタモントの悲劇の実態を見たくて前から気になってたタイトルでしたが、ストーンズの古い映像にそれ程興味が無かったので、今まで手にすることがありませんでした。
ようやく見ることが出来て、甲斐バンドの花園ラグビー場でのライヴの表現がわかったような感じがしました。
実際には違うものだと思いましたが、ステージに押し寄せてくる客については同じような感じだったのかもしれません。
もしかしたら色々なところで小競合いがあったのかもしれませんし、ね。
それにしてもヘルス・エンジェルスに会場整備(警備)を任せたお陰でエライことになっています。
そして例のシーンになりますが、物凄い勢いでナイフを持ったエンジェルスの男が黒人男性に向かっていく様は恐ろしいです。多分首あたりに刺さったんだろうと見えましたが、やはり耳と首筋に刺し傷があったそうで、その様に見えた事が余計に生々しさを覚えました。
60年の幕引きになった作品ではないかなと思います。

NDSスーパー活用テクニック
こういうの面白いんですよね。
DSの裏モノ的ムック。
中でもLEDの改造や、クロックアップなど「ほう」と関心してしまう事もあり、面白かった。
改造コードはR4に関係ないのであまり意味もなく、海外ゲームソフトの面白みが再発見という印象でした。
早速ゾンビ系の"TOUCH THE DEAD"をDLしてきて遊んでいるワタシ。
感化されやすいです。

TOP GUNサントラ
これも250円という安さ。
このサントラは「ストリート・オブ・ファイヤ」と同じ位に好きです。
今回ようやくCDで手に入れました・・・もっと早くに買え!

何だか数百円ですげー満足してしまいました。
ありがとう、BOOK OFF
2007年12月8日(土) No.595

ペーパー・スリーヴ
所謂紙ジャケです。

何だかリマスターしたり、紙ジャケにしたりして再販されるCDはどんなもんでしょ・・・
と思いつつ、KISSのリユニオン時に始まって、初めて手を出しましたが、なかなか「だからどうなの?」という感じは払拭出来ませんね。
だって、そのオリジナルを持っているんだもん。

再現されててすげーとは思うけど、なかなかそれ以上はねぇ。
WINGSの"WINGS OVER AMERICA"は完成度が高いって聞いて、オークションで落としたけれど、完成度が高いモノだった。
KISSのはイマイチで自分が買った状態が再現されていなくて、結局US盤のリマスターで買い直して、紙ジャケは全部姉にあげてしまった。

高中正義の時は、「虹伝説」だけ手に入れた。
これは色々あって長年聞けなくなっていたアルバムだったけれど、ようやくこれを期に聞けるようになった。
あの頃の苦い思い出もしっかりと思い出されてきて、結構きましたっけ。(T-T)

それで今回甲斐バンドですよ。
KISSや高中のジャケが厚みのあるLPっぽいものだったのに比べ、何だか薄っぺらい感じの紙で、何だかちゃっちい・・・(^ー^;;
まぁオリジナルのLPを引っ張りだしてきてもあまり変わらないんで、まぁこんなもんか・・・と。

「誘惑」は幻のジャケと言われた?手と蝶のジャケで土中に埋まった死体の手に見える、ちょっとヤバ気なデザイン。
大好きなアルバムですが、既にリマスターで持っているので完全にジャケ買い。
もう一つは「リピート&フェイド」でサブタイトルで「アルティメット」とあるのだが、「コンプリート〜」とのミックス盤みたいで中途半端かなぁ・・・と。

ボーナストラックもTV MIXとか、お茶濁し的に見えて、これまた何だかなぁ・・と。
1,500円程度ならねぇ、納得するんだけれど。
CDラベルがレコードのEXPRESS時代のレーベルになっているのは、ナイス!と思ったけれど、リマスターを売り払って買いなおす程のものじゃないなぁ。

「ストーリー」がまだ来ないのだけれど、ミックスされているというので、ビートルズの「LOVE」みたいだったら泣くな・・・。
ちょっと期待しないでおこう。
2007年12月12日(水) No.596

お出掛け
今日は休みながら会社に野暮用があり、昨日の疲れを引きずりながら出掛けた。
Kenが中目黒にあるEXILE関連の店に行くと言うので、会社に近いので帰りに寄ってく事にして連れて行く事にした。

何か買ってやるつもりはなくて、どんな感じの店なのかチェックしたかったのもあったので。

中目黒から少しの所にそれはあったが、本当に小さな店で、しかも中学生の奴には高すぎる物ばかり。

俺は狭い店の中で落ち着かないので、近くのBOOKOFFで散策。
結局、SIX SENCEのDVDを500円で購入、よかった。
肝心のKenは現実を目の前にして諦めていたが、多分また行くって言うんだろうなぁ。

そういえばクリスマスは何が欲しいんだろな?
2007年12月15日(土) No.597

逝ってしまった
やっぱり。

単身乗り込んで行く時から死亡フラグが立っていたが。
さすがに最後の力を振り絞って、敵の正体を残したものの、愛すべきエロ仙人は・・・・。

合掌。
2007年12月17日(月) No.598

Spam対策
いつも買っているPC系の雑誌の記事にSpam対策の方法があったので試してみた。
要は自分のパソコンにメールサーバの様なモノを置いて、それを経由して通常使っているメーラーで受けるというもの。
それだけじゃ1段組込んでいるだけで、何でもないように見えるけれど、そのPOPサーバになる部分が受け取ったメールの内容をチェックして色々な分類をしてくれるという役割を持っている。

そのソフトの中では「バケツ」という表現なんだけれど、自分は必要な分類以外に「Spam」という分類を置いて、Subject欄に[Spam]と追記させるようにして、それ以外は追記しないように設定している。

この仕組みを経由するとSpamと判定されたものは、Subjectに[Spam]の文字が付くので、メーラーの仕分け設定でSubjectに[Spam]があるものをゴミ箱に・・・と設定するだけでよく、今迄受けるたびに仕分けルールに追加しまくっていたのだけれど、ひとつのルールでよくなった。

当然仕分けミスもあったりするのだけれど、管理画面で再分類してあげることで、仕分け認識度も向上(学習しなおす)し精度があがっていく仕組み。

メールを受けることがとても苦痛に思えてきたので、この仕組みは素晴らしい。
ゴミ箱に溜まるSpamの多さに閉口しつつも、何の苦労もなく捨てられていくので爽快である。

メールを受けるときに表示されるSubjectをチェックして、Spam判定されているものだけを再設定する作業はまだちょっとは必要だけれど、物凄い楽になりました。

もし試してみたい方はどうぞ・・・

POPFile
http://popfile.sourceforge.net/
2007年12月22日(土) No.599

ワクワク
以前からワイドテレビが欲しいとは思ってはいたのだけど、今の29インチが壊れることもなかったので、購入リストには入らなかった。
此処にに来て浮上したのは、とくに欲しい物が身の回りでなかったのと、ボーナスの恩恵を感じる程の買い物をしてなかったのが大きい。

市場調査して46型液晶30万がガイドラインとなって、かみさんにも話したんだけど、びっくりされた。
それでも反対ではなかったので、今一度価格と評判の2面から対象機種を絞ってはみたものの、アンチな意見が多く、本当の実力、使い易さなどが判らなかったので、店頭勝負にすることにした。

クリスマス用の買い出しにかみさんと二人で出掛け、時間に制約のある所から終わらせて、隣り合わせにある二つの大型店に行った。
目当ては東芝のニ機種だったんだけど、どっちもイマイチに見えて、かみさんからも同意見が出たので対象外になった。
そこにAQUOSが予算内に収まりそうな状態だったので、価格を聞くと結構渋い値引き。
ポイントの有り無し、現金一括での交渉も渋い。
片方は店員が捕まらずで比較も出来ない状態。

他の買い物を済ませて、もう一つある店に行く。
店員に値段を聞くと想定限度上限いっぱいだった。ポイントも2%と眩暈がしそうだったが、しばし交渉の上、かみさんと調整することしばし。
すると店員から端数切り捨て、ポイント10%が出たので決定した。

納期も年末には間に合う28日でバッチリだ。
久しぶりに家電買ってワクワクしたな。
2007年12月24日(月) No.600

AQUOS
今日はテレビが納品されるのだけれど、家には俺とSyunしかいない。
リビングが片付いているわけでもない・・・

コタツは退かさないとならないし、今の29インチを21インチのテレビと換えてスペースを空かせる必要がある。
外した21インチは?・・・
玉突きで場所を作るんだけど、考えると憂鬱な作業である。AQUOSは置きたいんだけどね。

46インチのテレビが30キロ前後だってのに、この29インチは倍以上に重たい。
何とか整理してリビングのオーディオボードの上が何も無くなると、凄く広い空間が目の前に広がった。

「ここに46インチが収まるんだな」

そうこうしているうちに指定してきた時間通りに到着。
オーディオボードの上に設置してもらって、初期動作の確認をしてもらい無事納品完了。

でけーっ!!

さっそくDVDやHDDレコーダをつなげようと思ったら、どうも今迄のようにはいかない事が判った。
もう結線はRCAピンがメインではなく、D端子かHDMI端子なのである。
WOWOWのデコーダは完全にHDDレコーダ専用になりそうで、D端子、コンポーネント端子を持つDVD、HDDレコーダ、CATVのSTBはD端子とやらで結ぶ必要がありそうだ。

ケーブルがない。

Syunを連れてケーブルの買出し。
この手のものって結構するんだろうな・・・と思いつつ、2万握り締めいつもの店に出向いた。
色々あって面食らったが必要数分のケーブルを購入し帰宅。

結線を全て無事に終えてようやくAQUOSを堪能。
アナログが酷いのが余計に目立ち、今迄の撮り溜めたソースはどうなるんだ?と途方に暮れた。

まぁ兎に角、これで映画とか見るのが楽しみになってきたぞ。
わーい。
2007年12月28日(金) No.602

キッスシール
いつも買うのが遅くなって希望のものが無くなってしまうのが、リビングに貼っているカレンダー。

毎度、ハンズに行って買うのだけれど、今日はSyunを連れて買いに行くことにした。
ここはおもちゃ箱をひっくり返したような店なので、各階つぶさに見てみたいのだけど、人が多いのとSyunがいるのでそれは止めた。

で、目的の文具・カレンダーのあるフロア。
「カレンダーを買いにきた」と説明しているのに、カレンダー売り場をよそに、バインダーを探している俺に「カレンダーはあっちなんだけど・・」と少々憮然としているSyun。

まぁまぁ・・・
探していたのは会社で使っているバイブル型の手帳の入れ替えた(書き込んで時期が古くなったもの)を綴じておくバインダだった。
100円均一で売っているバインダを買ったんだけど、もう同じものが手に入らなくなってしまった。
揃っていないと気になってしまう性格なので、幾つか希望に沿うバインダを見つけようやく決定。

で、カレンダーをようやく物色。
うちで使っているのはA全サイズのマジックで予定を書き入れても余裕なもの。
いつも使っているシリーズではあるものの、数字が大きくデザインされたものしかない・・・
本当は文字を書き入れるスペースのあいたものが良かったのだけれど、しょうがないのでコレで良しとする。

他にパーティーグッズなどを扱っているフロアに移動。
目的はマジックボイズ。
KenがEXILEが使って遊んでいたのを見て興味を示していたので、まぁ経験してみるのもいいか・・・と。
目的のものは見つかったのだけど、売り場に意外なものを発見。

「キッスシール」
ベタではあるが、どうも手前にある星型の切り抜きを見るとポール用か?
フエルト生地のシールだそうで、4人分あった。
裏を見ると某カメラメーカの子供の写真を模した使用例があった・・・そっちかよ。
一瞬「買うのか?俺」と思ったけれど、流石に手が出ませんでした。
ちょっと面白いので写真だけ撮る事にしましたとさ。

他に、人生銀行なるカウンタだけ買いました。(1円を入れる度にカウンタがあがるもの)
10円用と2つ買ったつもりだが、そもそも1円専用だと気が付いたのは、帰ってきて二本ペットボトルを用意した後でした・・・トホホ。




2007年12月29日(土) No.601

それでもボクはやってない
ずっと見ようと思っていた映画。

実際の殺人事件で冤罪とされた人のインタビューでこの映画が語られていたが、取調べの件は映画のままだったそう。

そんなちょっと邪まな思いもありながら、DVDを借りてきたので見てみた。
よくあるがちなシチュエーションの基、痴漢事件に巻き込まれてしまう主人公。

「よく話せば判ってもらえる」

主人公はそう思うし、自分もそう思っていた。
しかしどうも勝手が違うのである。

周りの人間の係わり合いも「あぁ、もしかしたらそうかもしれない」と思うにつれ、絶望感が頭を支配していく。
エンディングでは信じられない事態となってしまう。

冤罪・・・
恐ろしい事だと思う。

自分にとっても一番身に近い冤罪の可能性は朝の通勤ラッシュ時の痴漢の問題だ。
モゾモゾ・ゴソゴソと動くのも揺れに身を任すのも危ない気がしてきた。
周りから確実の両手が見えるような姿勢をキープせにゃならんな、こりゃ。
2007年12月30日(日) No.603


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