2010年6月の日記


告白
別にワタシが何か吐露するわけではない・・・小説のハナシ。

昨晩の飲みがたたった訳ではないのだが、今日はキツかった。
肩のコリと頭痛でいい加減嫌になり、終業のチャイムと同時に帰ってきた。
昼間何となく気になり映画化された小説のサイトを見ようとしたが、アクセス禁止に引っかかっているようで見ることが出来なかった。
なもので、小説のレビューが載っているAmazonのページを見たのだが、久しぶりに読んでみようと思った。

バスに乗る寸前に本屋に駆け込み、迷うことなく店頭に詰まれた山から一冊取ってレジに向かい、そのままバスの列に並んだ。
頭痛のせいもあってちょっと内容に入り込めないかなとも思ったが、あっという間に引き込まれてしまった。

この手の構成は読んだことが無かったので、その手法にまず驚かされた。
第一章は何と言うか圧巻というか、あぉ・・って感じ。
その先は視点がどんどん変わるのだが、少しずつディテールが追加され「あぁ、そういう事からだったのか」と。
そのまま結局最期まで一気に読みきってしまった。

Amazonにあったレビューに
「読み始めたら止まらない。ぐいぐい引き込まれる。
しかし、読んでいて楽しいわけではないという、何とも奇妙な読後感」
とあった。
まさにその通り。

最期のその後が知りたい気持ちになったが、そこまで描くとどうしようもない内容になっちゃうよな、と思った。
この内容がどう映画になっているのか、見てみたいような、見たくないような。

そんな「告白」だった。



2010年6月3日(木) No.977

三者面談
今日は午前中に打ち合わせがあって午後は休みをもらっていた。
ちょっとゆっくりしたいと思ったからで、他意は無かった。

昨日その事を告げると「明日は三者面談だよ」って、かみさんから言われた。
あぁ、そうだった。
何となくではあったが、一緒に行く事にした。
とりあえず、打合せをこなし、万が一の呼び出しが無ければという条件で。

打合せも意外に午前中いっぱいになってしまい、昼前に完了。
携帯を見ると予想外に「連絡ください」の文字。
メールをくれた部下に連絡を入れ、成り行きを確認。
どうすれば事態がスムーズに流れるかシュミレートして、担当営業マンに話すのが一番良いと判断し、連絡を取って状況OKになる。

事の成り行きと対処について指示をし、一路家に戻ることにした。
クルマで来ていたのだが、間に合わなければそのまま電車に乗り込み、かみさんと合流するつもりだった。
とりあえず、戻ってバスで出かけ直しが利く時間だったので、一旦戻りかみさんと共にすぐ出発。

若干の緊張を覚えながら初めて学校の校門を通る。
時間前に教室につき順番を待った。
程なくして中から招きいれられ、三者面談が始まった。

なかなか理解し難い状況ではあるので、親の立場でしっかりと意思を伝える必要があるのだと思ったので、考えをしっかりと伝えるように努力した。
本人はまだ将来のビジョンについて思いはあるのだが、実現性としてはまだまだ予測も出来ない内容なので、「失敗しても、それも一つの経験で」という考えで示すこととした。

進路としては進学か就職のほぼ2択になる。
そのどちらとも言えないものなので、先生も困ったことだろう。
進路指導の状況を報告もするのだろうし、その扱いに困るだろうなと心配してしまった。

思いのほか若い先生は、よく理解し我々の考えを尊重してくれた。
今までよく見守って下さったと感謝してやまない気持ちでいっぱいだ。
残った学生生活をしっかりと全うして、過ごすことがこの先生の思いに報いることだと思う。

かなり無謀なことにはなるのかもしれないが、自分の思いを持って進もうとしている事については、親として応援するしかない。
自分のときは、そんな夢も持たずに「とりあえず」社会に出て今に至っているのだ。
入ってみて自分の感覚に合ってしまっただけだ。
自分の方がポリシーが無い。

なもので、自分自身に対しての意気込みというか、親の意識のブレが無いようにという気持ちで挑んだ三者面談だったが、行って良かったとおもう。

本人の今後の行動に期待する。

2010年6月4日(金) No.978

観てきた
一昨日読みきった「告白」。
今日から映画公開。

昨日、学校に行く電車の中でシートを購入。
あまり乗り気ではないようなかみさんを連れて観にいつものシアターに出掛けた。
若干、小説の内容と映画の構成にどの様なギャップがあるのか不安になりながらも・・・。

テーマからして重たい内容なのでオープニングから森口先生の告白が終わる迄、一気に進んでいった。
教室の空気感は一章の先生視点の状態ではなく、後に語られる状態とをミックスしたような構成。
とても判りやすく、この作品がただの事件と犯人探しをするようなものではないので、良い構成だと思った。

実の所小説で言うところの2章以降がどの様に表現されるかが「不安」だったのだが、不安は取り除かれ、ストーリーにそのまますうっと入っていけ、そのまんまラストシーンに突き進んでいった。

エンディングエピソードに至る爆発シーンのリワインドは、ちょっとダレる感じがあったが母親の涙がとても印象的だった。
あと、恥ずかしながら逆回転する時計の意味する所を映像で見るまで、ちょっと判らずにいた。
少年Aの母親に対する思いが強く印象付けるアイテムだったのだ。

映画もすっかり見入ってしまって、あっという間の上映時間だった。
かみさんに後から聞いたが、ラストでは泣けてしまったのだとか・・・
母親の心情に(目線)で見ているからに違いないし、その行動全てが肯定されるものでは無いにしても、涙を誘う事件である事には違いは無かった。

小説の所々に散見された「そりゃ無理じゃね?」という所が映画ではスムーズに流れるように割愛、シチュエーションの変更がなされ、上手く時間の中にまとめられていた印象。
拍手喝采となるような素晴らしい映画と言われるような事ではないと思うが、しっかりと心に残るような映画ではあったように思う。
期待をしていなかっただけに、この映画はよく出来ていたと凄く感じることが出来た。

小説を読み進めていく度に、新たな視点で見えてくるものがあるという構成ではないにしろ、興味を持たれた方には小説と映画それぞれ読み・観て欲しいと思う。
2010年6月5日(土) No.979

暑い
早朝から理事会の仕事。
理事会の会合を終えて議事録と掲示物の作成。

時計を見ると10時。
確かそろそろSyunの試合がありそうな時間帯。
天気もいいのでもう一度着替えて出掛けた。

相手の学校の門からクルマを入れるが、もういっぱいで停められない。
仕方がないので門の外に停めるが、ちょっと気がかり。
とはいえ、どこがグラウンドなんだ?この学校は?

ぐるっと回ったけれど、テニスコートしかない。
もしかしたら河川敷にあるのかな?と思い、クルマで河川敷側に移動。
一度路肩に停め土手をあがって見回すと、野球にサッカーをやっているグラウンドがある。
しかし、ユニフォームの色が違うよなぁ・・・。

どうやら河川敷にクルマを通せそうなので、土手の沿いにある通路からクルマを入れて河川敷の駐車場に停めた。
どうもさっき見えたサッカーの試合は一般っぽいので、もっと学校寄りの方だよな・・・と遠くに目を向けるとそれらしきサッカーの試合が見えた。

降りてきた土手を上がり、試合をやっているようなグラウンドに向かう。
近くになるにしたがって、見慣れたユニフォームの子供たちが試合しているのが見えた。

暑い中ご苦労さんだ・・。
Syunはというとどうやらベンチ。
こっちはA戦みたい。
相手は高校生だったハズ・・・さすがにボールの扱いに慣れている。
前半も後半もポコポコと点を入れられている。
相手のキーパーがとっても暇そう。(^-^;;;;

高校生との試合が終わり、B戦になった。
Syun登場。
初めて試合に出ている姿を見た。
結構、相手の選手にきっちりマークをして、動いていた。
ゴール前に結構絡んでいっていたが、得点にはならず。
後半は一年生に代わってしまったので、どうすっかなーって思っていたら会社から電話が入った。
どうにもここではならないので、帰る事にした。

1時間位しか居なかったのだが、帰って見たら腕は赤く、顔もうすっ黒い。
やけてしまったようだ。
短かったけれど、いい天気の中試合が見れて良かった。
2010年6月6日(日) No.980

Rising
会社帰り寄ったBOOK OFFでRainbowの "Rising" を見つけた。
輸入盤のRemasterがあったので、迷わず購入。
割引チケットがあったので、800円。

"バビロンの城門"が欲しいなぁ。
あと、1stかなぁ。
この頃はすげーかっこいい。
先日亡くなったDioも若い。

コージーも死んでしまっているし、残念だなぁ。
2010年6月7日(月) No.981

さまよう刃
今日はみんな出かけていて時間があったので、通院した後レンタルショップに行ってなかなか借りられてばかりで見れていないDVDを探しに行った。
土曜の返却期限の12時をちょっと過ぎたばかりなので、借りられていても返却されてきた可能性が高い。

案の定3本のうち1本が戻って棚に並んでいた。
すぐに手に取り、ついでにRainbowのベスト盤CDを持ってレジに行った。

借りたのは「さまうよう刃」。
東野圭吾作の寺尾聰主演作品だ。

テーマは先日見た「告白」に近いものかも。
子供を殺され、その復讐に行動を移す親。
「告白」のそれより現実的であり、余計に少年犯罪に対しての矛盾というか、やり切れなさがありありと画かれている。

とは言え、随所であれっあれっ?と見える場面もありで、どんなこともを思って行動しているかが判らずな所がどうなるのかな?とラストまで導いていく。
で、ラストは「やっぱりね」というオチになってしまって、やり切れなさが残ってしまう。

画面を見ながら「引け!引け!」(引き金を)と叫んでしまったが、やっぱり・・・ね。
でも、抑止しても殺す事はないんじゃないかなぁ。それが納得出来ない。


2010年6月12日(土) No.982

ジャッジ
今日はKenの今後のことで夜ではあるけど、話をしに行った。
ちょっと詳しい話はここでは書けないけれど・・・

最近の生活習慣など考えたが、一旦は立場を考えて行動する期間を設けるという事、でハナシを纏めた。
正直、どうすべきか迷いはあるのだが、今この時を焦って学生生活を棒に振ることは無い。

当面は高校生活に専念し、己を磨き堂々と胸を張って次のステップを踏めるように行動を起こすように、という結論に。

疲れた。
2010年6月13日(日) No.983

内輪の送別会
今日はお世話になった方のささやかな送別会。
あまり接点のなさそうなメンバーでの送別会で、ちょっと・・・なんだけど、色々面白い会話も出来てよかった。

まだ今週は木曜に飲む予定があるので、今日はさらりと終える。
しかし、残念だ。
2010年6月14日(月) No.985

嫌な水曜日
この所、水曜日の会議がちょっと苦手。
このままでいいのかなって感じもするのだが、厳しいね。
何となくソツなく終わり、その後他の打合せなんかも取りあえず纏まり終わった感じ。
ちょっと疲れてる。
2010年6月16日(水) No.986

送別会2
今日は月例の会議。
殆ど会議後の懇親会が転じて送別会色が濃い日なので、題目にあまり注力していなかったのだが、いつもよく濃い内容になっていた。
今後のこともあるし積極的に話に打って出た。

まぁ黙っていちゃしょうがないので、これくらいでいいだろ。
懇親会転じて送別会はたまたま居合わせたほかの飲み会のメンバーも入り乱れ、訳がわからなくなりながらも、面白く時が過ぎていった。
いつもより長い会になったのだが、良い飲み会だった。

明日が最期の日なので、あっという間の期間だったなぁと寂しく思う。
2010年6月17日(木) No.987

ラスト
今日はOさんの最期の日なので、どこかでゆっくりと話が出来ればなと思いながら、まったく時間が取れずバタバタと動いていた。

夕方挨拶にあがってきてくれた際も電話中だったので、帰ってしまった姿を見て残念に思った。
5時を過ぎて挨拶に向かおうと思ったら、違うグループのヤツが相談があると言って来たので、何となく思う所があって応接室に入って向かい合って話し合った。

まだロクにハナシを聞く前に泣き出されて参った。
そりゃ気持ちもわからないわけではないけれど、お前、子供過ぎるだろ。
よくハナシをして疎通良く立ち回れよ。
そんなハナシをして叱咤激励みたいな感じのハナシも結構してしまった途中に、上役の方が顔を出して今晩の送別会に誘ってもらえた。
ラッキー!

ちゃんとしたお別れも出来ないで終わってしまうかと思ったので、誘ってもらえてよかった。
取りあえず中途半端にせず、ちゃんとハナシをして聞かせ、今後の立ち振る舞いについて指示してハナシを終えた。

疲れるなぁ。

送別会をしている店に急ぎ向かい合流。
他愛もない話ばかりだが、楽しく時間を共有し最期に握手して別れた。
今の自分の位置を作った場を提供しくれた方だし、そんな前からの顔見知りだったので、期間満了で延長なしで身を退いてしまったのは残念でならない。

まだまだ、教えて頂きたいこともあったのだが、意識を引き継いで声を発していかねばならないなと、今一度身を引き締めてみる。

これからも頑張ろう。
長い間、どうもお疲れ様でした。
またお世話になりました。ご指導を受けた事を無駄にせず、自分の行動に置き換えて体現していきます。
どうもありがとうございました。
2010年6月18日(金) No.988

0-1
負けたか・・・残念。
ゴール前のクリアがちょっと足りない感じからの失点。
前半はじめから防戦になるのは仕方がないし、よく凌いできたのだが・・・残念だ。

失点したシュートにしろ、GKが反応しているのだが僅か弾ききれなかった。
後半、日本の攻撃が繰り出されるが、惜しいところでゴールならず。
それシュート狙うべきじゃ?って所が何回かあったんだけど、実際にボールをコントロールしている人からすれば、そのプレーが最善だったのかもしれない。

サッカーを解説できるような知識もないし、知恵もないのだが、よくやったのだと思う。
といいながら、善戦したっていうのはあまり意味がなく、勝つことを求めていくしかないのだろうな。

後半の大久保のような動きがもっと活発に次戦で見られるよう・・そして一次リーグ突破して、決勝トーナメントに臨めるように期待します。

録画はスカパーでしているのだが、テレ朝の解説は五月蝿かった。
マジ松木はうざい。
TV前で言ってる俺らと変わらない。
2010年6月19日(土) No.984

iOS4待ち
まだかまだかという・・・・
2010年6月21日(月) No.989

来た!
iOS4がDL可能に。
家出るの遅れてしまったけれど、しっかりバージョンアップして出勤。
軽くなった感じ、サクサク動く。
iPhone4はまだ様子見でいいかも。
2010年6月22日(火) No.990

おかしい
夕食の時、ブレーカが飛んで録画中のレコーダとか稼働中のPCがどうなっているか心配だったが、それぞれ無事が確認出来た。

ほっとしたのもつかの間、リビング側の中継で使っていたルータ(ブリッジ使用)がどうもおかしい。
iPhoneが繋がらない。

殆ど自宅内ではWifi使いなので、すげー困る。
ちょっといじったんだけど、どうにも設定が出来ない。
ダメそうなんで、もうムカついてAmazonでB社のルータをポチった。

高けりゃいいかなって感じもあるんだけど、クチコミ見る限り高い方がいい訳じゃなさそう。
要らない機能もあるし、まぁいいか・・・って事で6,000円台で手に入るモデルにした。

明日届いても作業出来ないなー、飲みだし。
2010年6月23日(水) No.991

飲みすぎたか・・・
今日は支店から研修で来ているヤツを囲み飲み会。
久しぶりに会うかつての同僚も交え、楽しいひと時でした。

深夜に日本代表戦があるのだが、まぁ録画で諦めよう。

帰宅は0時になってしまって、せっかく届いたルータのセッティングが出来るはずもなく、それでも色々やっていたら2時になってしまった。
あと1時間ちょっと起きていればリアルタイムで観戦なんが、どうにも無理そう。

お休みなさい、です。
2010年6月24日(木) No.992

天晴!サムライ
今朝は早く起きてしまった。
結局3時間位しか寝てないや。

iPhoneでニュースを読みながら、トイレで用を足しながら目を覚まそうとしたんだが、ルータがぶっ壊れているので接続できず。
見るのもおっかなびっくりだったのだが、ようやく出てTVをつける。

3-1勝利!

おお、デンマークに勝ったのか?
リプレイをしているTV番組であっという間に、状況を理解しまだ寝むたい頭のままベッドに戻る。
あと1時間は横になっていられるはず。

再度目を覚まして出社。
あのドーハの時の感覚とはえらい違いだ。
何だか晴れ晴れした、誇らしい感じがする。

たとえば巨人が優勝すると、株が動いたり、景気が上向きになったりするのが判る気がする。

俺もがんばらないとと思ってしまう。
2010年6月25日(金) No.993

Windows7に入れ替え
自分のWork用に使っていたサブPCのOSをVistaからWindows7 Home Ed. 32-bitにアップグレードした。
OSを買ったのは初めてかも・・・

スペックはメインとリビングPCとは異なり落ちるので、32-bitにしたというか、既存の古いプリンタを使うには32-bitに留まるしかないので・・・
プリンタ使いだけの為にVistaに留まるのは、どうもイマイチだったので。

アップグレードは最初ちょっとヤバいかな?と思ったんだけど、ドライバを幾つか更新しただけで終わった。
やはり動作は軽くなったようで、ナイスな仕上がり。

夕方ポストを見ると新しく加入したプロバイダから封書が届いていた。
早速手続きをWebから・・・うーん、簡単になったなぁ。
今使っているCATVは月単価が高いので、解約してしまうのだ。

ちょっとルータを変えてからサクサクになってしまった感じもあり、ちょっと名残惜しい感じがするのと、メアドの変更をどこまでやらなきゃいけないかが、ちょっと頭が痛いところ。
色々な所に登録しているので・・・スパムは取りあえず一掃出来るので、助かるのだが・・・。

という訳でお知り合いの方々には、メールアドレスの変更を通知せねばなりません。
ま、プロバイダが変わったので、@以降が変わっただけですけどね・・・。

ではでは。
2010年6月27日(日) No.994

残念!!
結局最期までSyunと見届けました。
延長戦でも決着つかず、PKとなって惜しくも敗退してしまいました。
これが勝負の世界、負けは負け。仕方がありません。

いくつかのチャンスでゴールを決めていれば・・・
PKでこそセーブが出来ていれば・・・
せめて枠内に蹴っていれば・・・

あれやこれや結果を見れば、色々な思いが出てきてしまうかもしれません。
それでも、W杯の中継に釘付けにさせてくれた我がナショナルチームに感謝とご苦労様という拍手を贈りたいと思います。

次はブラジルですね。
また素晴らしい試合を見せてもらいたいものです。
まずはお疲れ様でした。
2010年6月30日(水) No.995


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