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今日は帰り道にあるBOOKOFFで散策して、この2枚をゲット。 左がPink Floydの "A Momentary Lapse of Reason"鬱ですね。 右が松任谷由美の流線形80です。
Floydの方は実は結構好きなので、いつかは買おうと思ってみていたんだけど、1,280円では買う気になれなかったもの。 高々1,000円を切っただけで即購入。もっと無駄にしているものあるんだから、先に買っとけ!ってハナシですよ。 でも、無駄にお金を遣う気がないので、ラッキーと言っておきます。 ヤフオクで安く買っても、送料と手数料で普通になってしまうので、やはり足を運んだ店で買えるのは良いです。
ユーミンはですね、。物凄く好きなアルバムって訳じゃないんですが、やはり「ロッヂで待つクリスマス」「埠頭を渡る風」「真冬のサーファー」はいいですね。 よくよく見ると「真冬のサーファー」は達郎がコーラスに参加しているんですね、まぁそんな感じですし、そのまんまです。 今まで何も考えずに聞いてました、馴染むハズだ。
CDの功罪って文字通りコンパクトなこと、手軽な事、スクラッチノイスが無い事、なんだけど、ジャケが再現されていても文字が小さくて読めないってのは結構痛いよね。
もう44.1K/16bitとかも問題以上に、そういう所がダメって感じがしますが、もう5曲で裏返しというのが面倒になっちゃっているし、デリケートさがもう今は無理って感じですね。
デジタルでどれだけアナログの温かみと豊かな音を再現出来るかってのは興味がありますが、まぁそんなにじっくり聞き込まないので、気分良く聞ければ文句なしです。
さて、CDのウンチクを語るつもりも、知識も無いのでここまでにして、名盤はやっぱり名盤らしいっていうか、いい買い物をしたって思えます。 以外に流線形'80は中古で並んでいるのを見たことが無いので、ラッキーでした・・・個人的にね。
良かった、よかった。 コピー盤はゴミ箱行きです。
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