2012年7月の日記


一年ぶりの歯医者
この間、昨年治療した場所の歯が痛んだので諦めて歯医者を予約していた。
今日がその日。
歯茎に出来た腫れを何とかしようと針でつついたりしてしまったので、傷付けてしまった・・・。
歯間ブラシもナンだか奥に深く入ってしまいそうな感じがするので、虫歯だったりすると嫌なんだよな。
昨年の治療の時も結構奥が深いと言われて治療していたから。
結局、虫歯の部分が取りきれてなかったんじゃねーのか?と疑心暗鬼になって行ってるのだ。

しかし、今は痛くない。
先生と珍しくじっくり話しをしたが、疲れが出て炎症を起こして痛みが伴ったのかなと思う様になった。
そういえば、物凄く痛みがあった時にも、歯医者で歯石を取ってもらったら痛みが嘘の様に消えたことがあったし・・・

そうならそうと歯石を取ってもらえればいいなーと。
少し気が楽になった。
ちょっと前歯の治療をしたが、とりあえず今日の治療は終わり。
次は毎度の病院に月一の来院。
特に変わりもなく薬を貰って昼過ぎ。

Y電器に行ってグラスを貰うついでに会社で使うデスクファンを購入。
さすがに一人で独占しているサーキュレーターを扇風機代わりにしていると、どんだけ暑がりなんだといわれてしまうので・・・
逆にあれで風邪っぽくなった事もあったし、そろそろヤバいかなと。
USBの電源で首振るスリムタイプなのを購入。

これで快適に仕事が出来るかな?
2012年7月7日(土) No.1272

以前から思っていて作りたかったもの
工作物じゃありません。
料理です。

ま、ファミレスで見たビーフシチューのオムレツ載せライス?が美味そうだったので、ハヤシライスもナンだしふわふわ玉子を載せたビーフシチュー・ライスってのもいいよな、と。

何のことはない、ふわふわ玉子を載せたかっただけなんだけど。
ビーフシチューを作る為に、玉ねぎ、メークインのジャガイモ、ニンジン、牛肉は奮発して購入。
シチューは市販品だけど、まぁそこまでは拘らない。
玉子を多く使ってしまいそうなので、2パック購入。

玉ねぎ、ニンジンを切って炒めた後に、水を入れて煮立たせる。
肉は別に炒めて余計に溶け出さないように少し後に入れて、コトコトと煮込んで沸騰した後アクを取って、ジャガイモを投入。
ちょっとレシピと違うがまた煮込んでアクを取って、火を落としてルーを投入。
ちょっと濃そうなので水を足す。
でサラサラになると面倒なので、蓋は取って中火〜細火で煮込んで終わり。
玉ねぎはすっかり溶け、肉も脂身は溶けてしまった。
もうちょっと残したかったんだけど、丁度いいか・・・。

ボウルのような皿にご飯を入れて、上にルーを盛ってふわふわ玉子を載せて、アクセントにルーをちょっとかけて出来上がり。
この時写真を撮ればよかったんだけど、その為に作った用でナンなのでやめた。

で、載せたこの写真は坊主が食べ残した後の断片。
ちょっときたないな・・・(^-^;;;
玉子も熱が伝わってフワフワじゃなくなっているが、まぁこんな感じです。

2012年7月8日(日) No.1273

初ビデオ
退職したかつての後輩がFACEBOOK上で動画の掲載をしていたのを見て、Youtubeとかのリンクだけじゃなく、動画もそのまま掲載出来る事を改めて知りました。
Youtubeで自分のアカウントにあれこれ載せる気も、勇気もないのでClosedな集まりのグループ内にKISSの新曲 "Hell or Hallelujah"のリズムパートの演奏をビデオ撮影して掲載しました。

久しぶりにコピーしました。
と言っても、幾つかの素人がコピーしている動画を見つつ、自分なりに弾きやすいポジションですっと馴染める流れで追ったもので、あまり努力していません。(^-^;;;;

まぁ最終的にはポールの運指を見える所は考慮していますが、合ってるか怪しいです・・・。
それでも一応一曲に仕上がりました。
第三者的に見るというのも、意外に面白いもので、録音した音だけを聞いているより新鮮味があります。
こう書いてても一般に公開するつもりは無いので、個人の密やかな満足だと想像して下さい。
2012年7月14日(土) No.1274

ヘルタースケルター
今日は映画を観てきた。
話題になっていると言えばそうかな?「ヘルタースケルター」です。
でも、シネコンの席を取るときも、すっかすかで4人目でした。
小さいシアターだったんでロングラン期待してないかな・・・って感じです。

さて、この映画、なぜ見る気になったかというと、監督でも沢尻エリカでもなく、単純にタイトルです。
このタイトルを聴くとチャールズ・マンソンを思い出してしまいます。
勿論ビートルズの名曲なんですけど。
初めて聴いたのが実はこのチャールズ・マンゾンの事件を描いた映画の主題歌?に採用されていた経緯からでしたので、ビートルズの歌だと半信半疑でした。
まだその頃はビートルズの全アルバムを聴いてはいなかったので・・・。

ま、そんなワケで映画を観に行ったんですが、どうにもこうにも想像通りの流れで最後はワケ判らん状態でした。
ナンだか途中でつまらなくなってしまっていたという感じで、整形した姿が崩壊してどうにかなっちゃうって流れかなと思っていたもので、どうにももどかしい話でした。(何を期待していたんだか・・ホラーじゃないしな)

劇中大森南朋さんの口調がナンとも普通っぽくなく、ポエムを読むように現実感がないもんで、ナンだかダルかった。
ただ、ほほぅ・・・と思ったのが

「神様はなぜ最初に若さと美しさを与え、最後に奪うのか」みたいな事言ってて、女性に限らずだろうけれど、ほほぅと思ってしまった。
うまいコト言うなぁ、と。
美しさ=若さじゃないって言うのも、そうだよね・・って思うし。
そんなセリフとあるシーンの赤い色にはハっとさせられた以外は、見終わって何も残らなかった映画だった。

海猿の方がエンターテインメント性から楽しかったかもなぁ。
まぁ、あれはビデオで見ればいいかなって思ってしまっているので、レンタルやWOWOWなどの放送を待ちます。(公開中だってのに・・・気が長い)

沢尻エリカは「手紙」の演技が良かったなぁ・・・。
2012年7月16日(月) No.1275

おおかみこどもと雨と雪
細田監督作品のアニメ。
昨晩、サマーウォーズを地上波で観た余波で、公開初日に観に行った。
多分、サマーウォーズの時も、前日Syunと話していてナンだか観たいよな、って感じで内容知らずのまま、公開初日に観に行って感動したんだった。

その後、「時をかける少女」を観て更に感動。
サマーウォーズのブルーレイ発売決定時、即予約して、「時かけ」はオークションで落としたんだっけな?

兎に角、近作も結局Syunが観たいと言ってきたので、それに乗じて観ることにした。
正直、シチュエーションがイマイチな感じがして興味があまり湧いていなかったんだけど、製作に関する情報がちょっとづつ見えて、やはり観たくなってきていたのは事実。

で、初日二回目の回をチケットを買ってシネコンに向かった。
シネコンはナンだかすげー人で、昼ちょい前からかクルマも渋滞していて、開演に間に合うかちょっと心配だった。
幸いに5分前には到着したが、チケットを発行しちょっとした食べ物を買って、そのまま指定のシアターへ。

お気に入りの席が確保出来たので、ど真ん中で前には遮られるものが無く、ゆっくり見ることが出来た。
小さなお子さんも居たので、ちょっと話し声なんぞもしてはいたが、そう耳障りなこともまく画面に集中出来た。

まったく予備知識がなく観たので、次の展開を予測する暇もなく、話は進んでいった。
背景画がとても綺麗で普通のフィルムと見間違えるような画像。あえて背景画を描いてCG化で動かしている。逆に普通のフィルム撮りの背景にしたとしても判らないかもなぁ・・・

ストーリーを書くような野暮はしませんが、雪役の声優さんがとっても上手くて微笑ましかった。勿論、雨もね。
頑固ジジイは菅原文太というとてもピッタリ感が嬉しかった。
時には寂しい流れであっても、前向きに明るく過ごす主人公らがとても良かった。
これもブルーレイが出たら買ってしまうに違いない。
2012年7月21日(土) No.1276


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