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今日は生まれて初めてのセミナーのプレゼンターを務めました。 長年、社内の教育講師として教壇に上がり、熱弁をふるってきましたが、さすがに講師をしなくなって10年以上も経ってしまっており、感覚というものが鈍ってきてしまいました。
それでも講師経験で身に着いた「中途半端な度胸」は、これまでも経営会議などの場や、プレゼンでも意外なほどに話せるに必要なスキルになっていました。
ただ、それはこちらの話を聞こうとしている人前での話で、興味を持たれなかった状況、アウェイな感じでは結構しんどい作業です。 今回はどうだったか・・というと、常務の挨拶の次のトップバッターであったので、かなりの緊張をしながらではありましたが、まぁ始まってしまえば・・・・。
檀上に目覚まし時計をセットして頂いていたので、常務の挨拶開始から自分の紹介からプレゼン終了まで30分の持ち時間を確認しながら進めることが出来ました。
実際には15を過ぎようとしていた頃に初めて時計を観る事が出来ました。 ページは表紙や章頭を含んで25ページ。 話していると混乱しそうだったので、xx/25というようにページ番号を振ったのは大正解でした。
残りページ枚数とページ内容をイメージしながら、時間調整しつつ進ませられたのでほぼぴったりに終わらせることが出来ました。
アンケート結果が怖かったですが、否定的な回答もなく、まずは一安心でした。 肝心のセミナーの成果はこれからになりますが、7月頭から計画を進めてきたイベントが無事終了してほっとしています。
今度やるときはもっとうまく出来ていると思います。
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