2019年10月の日記


Taipei へGO
今日はいよいよ台北です。
羽田着を余裕もっておきたくて早めの行動にしました。
しかし、痛恨のバスに間に合わず事件が発生。
ちがうルートではかなりの時間ロスになるので、タクシーで駅まで移動。
いくつかタクシー会社に電話するも近くにおらず断念。
流しのタクシーがちょうど来たので、奇跡的に乗車、無事駅まで・・・。

羽田も国際線は初めてだったのでお上りさんな感じでひとまず今回の航空会社エバー航空のカウンターまで・・。
もらっていた紙にはQRコードがあるわけではないので、Eチケット感がまるでないのでどうしたものか・・・と係員に聞いたらコード番号を端末に入力してチケットを発券してくれと。
無事チケットを発券し、今度は台湾での命綱になるWifiルーターを借りにカウンターまで。これなんかHIS行かなかったら下手すると借りずにえらい事になっていたやつ。
思いのほかがっちりしたルーターを借り受け、心配していたルーター用のバッテリーは実はついているという新設プラン。デカいバッテリー持ってくることなかったんじゃないの?って状況、まぁあって困るのは重さだけなので我慢。

後はチェックインして飛ぶだけなので、一息ついて食事を。
という事でフードコートでモスを食します。
期待と不安が入り乱れるなか、そろそろ時間なのでチェックインします。

バッテリーの持ち込みがちょっと不安だったのですが、特別問題なく引っかかったのは定期入れで不要なボディチチェックを受ける羽目になりました。

搭乗口では既に搭乗が始まっていて、ちょうど自分たちのZONE2の番だったので、そそくさと飛行機へ。
何だかんだ30分位してから離陸。周りを見るとポケモンというより、某ジャニーズの台湾公演のツアーに参加する女性だらけ・・・

機内はわいわいいしながら昼食が出てなんだかうれしかった。
台湾は時差-1時間なので到着13:30位、会場に迷いながら向かっても2時間ちょいは楽しめるかなと。

無事松山空港に降り立ったが審査でつまづいた。
宿泊先の住所を書く欄に自宅住所を書いたので書き直し。
空港スタッフが片言の日本語でフォローしてくれて助かった。
よく見れば宿泊先って書いてあるわ・・・・ネットで調べてよく見ずに記入していた・・・
で、一番最後になり空港から出るにもどの出口から出るのか悩みつつ何とか出て、こんどは地下鉄に乗り換えねばならない。

羽田のようにつながっているイメージでいたもんでよくわからず、先に悠々カードなる台湾の交通系などで使えるカードを買おうと空港内のセブンイレブンに入るもよくわからず。
入国時の日本語の伝わらなさに痛感して聞いてみることに躊躇したので、まず駅に向かう事にした。

で、駅は結局一旦空港から出てそばにある入り口から地下におりてようやくという場所だった。
で、カードはどこで買うんだい?
自販機はどうもチャージをする機械でカードそのものを売ってはくれないようだ。どこを見てもそうなのでもう窓口に行くことにした。
「悠々」は「ゆうゆう」で通じるとも思えなかったので「EASY CARD」で聞いてみた。
ちゃんと分かってくれて、「2枚」まではよかったんだけど「幾らチャージする?」と言ってくるんだけど、そもそも駅間で幾らかかるかわからず何元チャージするか決められずだったんだけど、とりあえず100元だけ入れることにして無事カードをゲット。この滞在期間でどれだけカードを使うか分からなかったので、小刻みに足すことにした。

松山機場→南京復興→中山→台北→三重
というルートになるのかな?と思い移動を始める
どうやら色でルートが分かれている(東京だってまぁ同じこと)のでわかりやすく、南京復興で乗り換えで緑のラインで新店方面に乗り、中山で赤のラインで象山方面に乗り、次が台北。
そこからどうも繋がっていないので歩いてMRTってどうも高速鉄道っぽいのに乗り換えるんだなと考えながら地下道を歩いてMRTってワードを手掛かりに歩いていって、無事乗り込んで一駅目が目的地の三重でした。

遠くに見えてくる公園らしき場所をスマホの画面で見るとお祭り状態。
気分もアゲアゲで駅に降り立ち、はやる気持ちを抑えて会場へ・・・

ものすごい人で通信状態も悪いタイミングはありながらも、ここでしかゲットいない「ヘラクロス」をゲット。
ものすごい人ですたすたと歩けないので、変に足が疲れながらも初日17時を迎え終わり。
真っ暗になりつつも余韻を楽しみながら、大勢の人が退けるのを見届けてようやく駅へ。

今度は三重→台北→善導寺でホテルにチェックインです。
台北から青ラインで一つ目で余裕と思っていたら、どうも地下鉄ではない改札を通ってしまい、焦って駅員に「ここはBLUE LINEか?」って聞くと「違うぞ!あっち行って9番で上がって」と言われたような感じを頼りに、一旦ホームに降りて9番なる場所を探し、どうもこれが9番かな?って階段を上がると一旦改札を出て通路へ・・・ちょっと見渡すと青のラインへの案内板があったので、ようやく目的に向かって歩き出せて無事青ラインへ。

そしてようやく善導寺駅に降りたのはいいけど、どこがホテルかな?と案内版を見ていたら、現地の親切な方が「どうかしましたか?」とで「シェラトンホテルへ行きたいんだけど」と言ったらちょっとわからなかったようですが、思い出したらしく「ここです」と地図を指してくれて出口がわかりました。「ありがとう」とお礼を言い、出口を見ると反対側だった。
そこを見るとホテル名がモロに書いてあって聞くまでもなかったという結末。ありがとう親切な人。

疲れた足にはきつい長い階段を上がるとするにシェラトンだった。
カウンターでは日本語で話せるかと思ったrあ、そうでもなく
説明してくれる内容がどうも500元でいい部屋に変えれるとどうやらアップグレードを進めてくる・・・面倒くせぇな。そもそもの部屋もそこそこいい部屋なはずなので不要と断るのに苦労した。
あと、チェックアウトの時間はと言ってくるので、何時か決めてないよと悩んでいたら、ただのチェックアウトの時間はこの時間になりますよって話だった。
こいつ説明がへたくそだな・・・と半分怒りながらようやくカードを受け取り朝食の時間を聞いて部屋へ。
そこにはウェルカムワイン&フルーツがあるはずなのに、ワインがない。
おかしいなと思いながら、またさっきのやり取りを考えると気が萎えてまたにして今は風呂に入りたく風呂に入った。

一息して外に食事に出るも9時を回っていて店っぽいところはどこも終わっていて、台北駅周辺でようやく入った店で遅くの夕食。
帰りにセブンによって酒と飲み物、つまみを軽く買ってホテルへ。
疲れのままに寝て一日目終了です。

2019年10月5日(土) No.1769


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