 |
なかなか進まない断捨離も進めないと・・・と締まっておいておくだけのポスターから着手した。 筒から出てきたポスターもいつのものか分からないものがあったりと、自分でもびっくりした。
いざ出品したらタガが外れたように、あれもこれも出品するにに躊躇要らずだった。 まだレコードには着手していないけど、ソロピクチャー辺りはもう手放さないとなって感じ。 他のレコードは実はジャケットだけ残して盤は実家を引き払った時に大分捨てた。 古いカサブランカのレーベルの1stアルバムも、ちょっと惜しかったんだけど売るなんて考えてもいなかったんで、ジャケットだけだと思う。
しかし、持っていてもプレーヤーにかける気も起きないしね・・・ 偶に聴いてもA面5曲聞いたらトーンアームが戻ってそれっきりだもの。
昔は裏返して何度も聴いたっけね。 それでも面倒なんで結局テープにノイズが乗らないように埃を払って、ドルビーBだのCだの使って真剣に録音してテープで大事に聞いていたっけなぁ。 あの事のSONYのカセットデッキ555ES辺りを取っておけば本当に良かったなぁと今でも思う。
古き良き時代のものはなかなか捨てられないけれど、一緒に三途の川を渡れるはずもなく、この世に形として残ってしまって、思いが伝わることもなく捨てられたりすのであれば、自分で引導を渡してあげた方がものへの供養にもなるように思う。
ただそこに「勿体ない感情」がふつふつと沸き起こるので、結果「せめてそれなりの対価」を求めてしまう、人間の性っていうんでしょうかね?さもしい?
けど、大事にしていたものを安く買われていったり、買われて転売されて高値で売れたりしたらちょっとね・・・残念ながら最後はそこですよ。
なもんでこの値段でならいいんじゃない?と思い高値と付けて放置としました。 気に入ってその値段で買ってくれればいいし、実は世間は広くてそれも安い価格かもしれない・・・もっと世界に目を向ければって思わない事もないけど。他人を介在させると他人のふんどしで相撲をとるかもしれんしね・・・そういう煩わしさは面倒なんで・・・
さて、ギターはどうするかねぇ・・・・。
|
|
|