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KOBOの日々の徒然を思いのままに・・・
時間軸を気にせず書いています
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鳥取でGO Day2
二日目です。
元々懸念していた所ですが、ダブルベッドでは寝づらくしっかり睡眠が取れませんでしたが、早くから出てバスに乗って砂丘に向かう予定なので、着替えてチェックアウトします。

昨日に比べ天気は良さそうです。
そそくさと駅前に向かいますが、無料シャトルバス乗り場には向かわず、通常の市内バスに乗ります。
既に長い列が出来ていましたが、2本先位のバスには乗れそうな位置ですので、さほど辛くはありません。

しばし駅前でポケモン取ったりジム戦やったりすると時間もあっという間に経って、バスが来るまで寒さ以外はあまり問題ないです。
で、バスも来て乗り込むと市内観光コースのバスらしく、史跡を周る恰好で砂丘会館へ向かいます。

途中渋滞があるという事迂回しての道中でしたが、バスの中でも皆ポケモン取ったりしながらなので、修学旅行のようです。
程なくして砂丘について入口まで降りて行くと、昨日はあまり余裕なくて見れなかった砂丘の全景が目に飛び込んできました。

広い

そしてその先にある海、空・・・・

既に大勢のトレーナーたちがうごめいていますが、まだまだ夕方まで余裕なのでゆっくりと進みます。
出ているポケモンも横浜程レアでもないのでね。

そんなこんなで砂丘にラクダがおりまして・・・近寄ってみると本物のラクダで記念撮影できる所でした・・・有料ですけど。
背中に乗って撮るにはまた金が要るという守銭奴なアレでしたが、まぁ記念だからと手前に立ってスマホで撮ってもらいました。いくらだっけな?

で、急ぐ事なくポケ活を始めましたが、もうね何が出ようと走りまわる気がしないんですよ、周り砂場ですから。
でも、昨日ゆっくり見れなかった砂の丘に立って、水平線を見たいので尾根の緩やかな方から上がっていってみてみると、実はかなりの崖のような高さにある訳で転がって落ちたら首の骨折って死ぬんじゃね?って感じの高さです。

皆がよじ登っている砂坂も実はかなりの勾配で、倒れたらやっぱりタダじゃすまないって感じの怖さです。
子供と一緒に上ってようやく上りきりそうな奥さんがダンナにぶちキレているのが、何とも微笑ましい感じでしたが当人はそれどころじゃない必死さだったと思われます。
ダンナの無責任さも失笑ものでした・・・。

アンノーンも「SAKYU」を揃えられたし(横浜で取っているので、実際は「S」「U」ぐらいなもので、ラプラスが出るとわーいって感じで取れたら取る程度。なんで、鳥取に気ながらにして一杯取ったかというとそうでもないです。

でも、金コイが2匹取れたりしたのはラッキーでした。
ピカチューの色違いが出ませんでしたが、かみさんは取れていたので良しとします。

一通り歩き周り、これを延々とする程元気ではないので、食事をして帰る事にします。まだ3時ですがバスの混み具合とか見ると尋常じゃないし、タクりたいにもクルマが来ない。
で、市内に戻るか、イオン行きに乗るか迷いましたが、市内が激混みなのでイオン行きにしました。ちょっと地図読み違えて空港に歩いてもそんなに無いかなと思ったんですけどね。もう結構時間が経ってしまったんで、今更並び直せないのでイオン行きで砂丘を後にしたんですが、ちょっと空港まで距離ありました。

後で知ったんですが、駐車場を解放してクルマでイオンに来て、バスで砂丘に向かった人用だったんですね。
なもんで、イオンから空港に向かう人なんて他にいなくて、途中でタクシー拾おうとか、呼ぶとかしても全く捕まらず・・・結構なパニック具合です。
まぁついでに歩くのも悪くないので、歩こうという事でかみさんをなだめながら歩きましたが、結構真っ暗になってしまって・・・いい思い出になりました。

コナン空港まで結局40分近く歩いたんですけど、まぁそんなに大変じゃなかったです。空港で汗で濡れたシャツを着替えてスッキリして飛行機の時間を待ちましたが、ちょっとの時間だけだったので、時間的には全然OKでした。
土産もいっぱい買い込んでポケモン目的の一泊旅行でしたが、結構濃密な旅行になりました。

砂丘見物に関しては人が多すぎで情緒もありませんでしたが、晴れ間に見れた海や二重にかかった虹が観れたりと目の前に広がったパノラマ映像はかなりのものでした。

また行くか?というと鳥取自体そんなに行く気にささえてくれないので、どうでしょうか?
良い天気の時に見たい気はしますが、行くなら姫路城の方が数段行きたいレベルが高いです。

まぁなんにせよポケモンっていうゲームでこれだけの行動力を発揮させてくれるのは凄い事ですよ。
我々もその中に目的が変わっていき、新しい楽しみを見つけながらあちこちに行く気にあせてくれるのは楽しいです。
ポケモンGOというゲーム自身は単純なものですが、仮想現実の仕組みもあるしハイテクにローレベルのゲーム性が老若男女を虜にするものなんでしょうね。

かみさんと二人、あちこちに行ける目的を示してくれて感謝しています。
楽しかったです。
2017年11月25日(土) No.1707

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