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観に行ってきました。 凄い人気で思うように席を押さえられなかったので、このGW後半の日になってしまいました。 本当は天気が悪くなりそうな週末狙いだったんですけどね。
近場のシネコンで吹き替えは日に二回しかやらなくて、午前中は無理なので午後の回を予約。 終わりが17時なのでそのまま飲みに行きます。 たまにはかみさんと飲み屋に行かないと・・・です。
映画は古典ながら前に観た「シンデレラ」のように、完全懲悪、幸せな結末に向けてハラハラドキドキの流れです。 パンフを読んでなるほどと思いましたが、主演のエマ・ワトソン(ハーマイオニーだね)の言葉にはディズニーの他の作品より、ベルが他のどの作品のお姫様にようなキャラクターと違い、反発心を持った女性という事で好きな作品と書いていた事。
確かにね。 お姫様になりたいって訳ではないしね、お母さんを無くしその謎を知り、よりお父さんを愛し、野獣の本当の姿を見て好意を抱いていくという。 だんだん二人の距離が短くなる経緯がかなり端折っている感じでもあったが、あれくらいで丁度いいのかな? ガストンが民衆を挑発して野獣を倒しに行くって息巻いているシーンはちょっと長く感じられてもいたけど、まぁいい。 それでちょっと後で知った話では、この映画同性愛を描いていると言われカットになったり、上映禁止になっていたりするとの事。
同性愛ねぇ・・・どれだ、どのシーンだ?と直感する程直接的ではない。 ガストンの側近ル・フゥを指しているのだろうけれど、気にし過ぎじゃないかね?過敏過ぎるよ。
まぁそんなこんなで映画は幸せいっぱいで終わるんですよ、良かった良かった。 ちょっとエマが適役なのかどうかというと自分でもよく分からないんでしけど、芯のあるちょっと個性的な町娘という感じでは凛としていて良かったんだろうなと思います。あと何望むんだ?俺。
さて、映画はここまでにしておいて、シネコンから駅方面に歩いた所に塚田牧場があるんですよ。今日はそこに行きました。 最初はKISSの集まりで入って、その後会社の飲みで何回か色々な場所で入っているんですが、最初に名刺作ってもらって、通う度にチェックされて昇進するシステムなんですね。 まだ課長半ばですが料理も美味しいし、好きな店です。 まさか川口にあるとは知らなかったので、この間知ってでは行こうという事にして、映画後のタイミングとGWという事もあって行った次第です。
ゆっくりと飲み、色々話も出来ればと思っていたので丁度良い時間でした。 かみさんも名刺を作ってもらって、定番のお土産も頂いて大満足で帰宅。
良い一日でした。
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