|
そもそも今日は夕方久しぶりに飲みに行く予定ではあったが、ちょっと問題があって出社する事になった。
今は出社って感じでなくテレワーク主体で感染リスクを抑えたいので、こんな生活をしているけど、就労意識がどんどん希薄になっていくのを感じる。 決してテレワークだからだらけるという事はしていないけど、通勤時間に浪費せずに仕事に向き合えるのはこれまでにないストレスレスな環境を生んだとおもっている。しかしその反面対面の行動が減ってコミュニケーションの少なさから来る孤立化というか、疎外感はどうしても出ちゃうんだろうと思う。
自分の置かれた立場が余計にそれを大きくしていると思うけど、若いメンバーも違う形でそんな気分になっていそうに思う。それをやむなしと思い、流されてしまうのか、自分流を突き通して状況に流されずスタンスを変えないでいる人もいると思う。 どっちが悪いってわけじゃないけど、通勤=痛勤から解放される、移動している時間って休んでいられるなら勤務時間まで横になっていたい・・・ それが実現できるのがテレワークのように思える。
行後もログアウトの瞬間から個人時間だ・・・ リビングに向かえばもう夕食の準備時間になっているが、もうそれも慣れた。 18時からてっぺんになるまでまだ6時間もある・・・家人との会話やリラックスできる時間ってそんなにあるのだ・・・
凄い事じゃないかな・・・
って色々久しぶりに出勤してバタバタしたけど、やることやって夕方心許せる人との飲みは自分を解放させられる至福の時間になったのだ・・・
人って生きてるのに、何かに押し殺されながら生活するのって「苦行」以外のなにものでもないけれど・・・ワーカーホリック以上の尋常じゃない光景。 それを強いる上役はもう死んでいなくなって欲しい。
|
|
|