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KOBOの日々の徒然を思いのままに・・・
時間軸を気にせず書いています
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33th Anniversary
もうあっという間に33年
歳も取ったりで58・・・年明けには還暦リーチの59だ。
色々大変なこともあったけれど、子供二人も成人して久しく、自分はといえば定年間近というところ。
世間的には還暦=60=定年ではなく、65さらには70なんてことも囁かれているが、そんなに人生働きづめでいいのかね?

振替って会社人生だけであの頃は良かったなんて言いたくないんだけど。
もう荷物おろしてもいい時期でしょう?

親父でも66?67?しか生きていない。
お袋もガンだったし、今の人間ガンで死ぬんでしょう・・・

そんな因子をもっているであろう血筋で、危険年齢に近づけば近づく程、残りの「人生の余暇」ってそんなにないんじゃないかなって思っている。

働くことが「美学」とも思っていないし、そんなに働くことに生きがいを感じない。
ずっと以前から若い子たちに言ってきたけど、働くことって「自分が生活するため、家族を養うためのお金を稼ぐこと、その手段に過ぎない」ってことと思うんですよ。
なもんで、仕事や企業で上下関係なんてないけど、なんとなくサービス業に近い業種ってまぁつまらない。
以前は頼りにされたり、喜んでもらえていたから、それとなくやりがいもあったし、良くしたいという意識も高かったから良かった。

でも歳を重ねるうちにそういう「現場感」から離れて、自分は何のために仕事をして、やりがいを感じるのか・・・って考えるとこの3年なんて、無。
クソみたいな状況で会社に行って職場の仲間と語らう事すらかなわないコロナ禍にあって、余計にその意識は加速した。

もう静かに家族と余生を暮らす人生を送ることが一番の幸せだと思います。
2022年11月3日(木) No.1857

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