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KOBOの日々の徒然を思いのままに・・・
時間軸を気にせず書いています
2023年12月
     
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MAN WITH A MISSION
夏のパシフィコについで今回もご招待頂いてさいたまスーパーアリーナに行ってまいりました。
今回グッズは買わず、前回落としたお気に入りのカラビナは我慢出来ずにメルカリで手に入れたので、常用のバッグにしっかりついております。
パシフィコで買ったタオルは持参して、準備万端です。

受付でチケットを貰うと、席はどこかなーと見たら200LVの3列目。
マジ?!すごい。
入口は213だったのでぐるりと回って左サイドの後方席だったが、ステージ全体見渡せる良席でした。

今年ロードしたツアーファイナルの2daysという事で何かサプライズあったらいいなと思っていましたが、ありましたありました。

miletが出てきました!
とくれば「絆の奇跡」の共演ですよ。
折角来てくれたので、miletメインの「コイコガレ」もやってくれるよなーとドキドキ感満載で見入ってましたら、希望通りの展開になりました。

どちらの曲も鬼滅の刃の世界観満載の歌詞で、柱たちの戦いを考えながら聴いていると、もう堪らなく切なくなってきます。
絆の奇跡」の方は時透無一郎目線なのか、全ての鬼殺隊の思いなのかどうとでもとらえられるけれど、いつ聴いてもその世界観に感動する。
「コイコガレ」は完全に甘露寺蜜璃目線なんだろうけれど、これまたキャラクターに被って泣ける。

完全の鬼滅の刃モードになってしまいますが、「Dead End in Tokyo」を聴けば「新宿スワン」を思い出ししゃうし、映像との結び付きが何だか堪らない。


ライヴから離れてしまったが、全体を通して最高なライヴだった。
同じツアーで同じセットリストで展開するKISS慣れしまっているせいか、場所毎にセットリストが変わる新鮮さに毎回楽しみが止まらない。
来年は延期されていたファンクラブ向けライヴだとかもあるようだし、今日明日の映像も含め、今年の活動をパッケージした映像作品も3月にリリースされるようだし、まだまだ目が離せないバンドである。

KISSが一旦落ち着いてしまったので、今や楽しみはマンウィズか、是非来日して欲しいポールマッカ―トニー位にしか自分のエンターテインメント感を駆り立てるものが今やない・・・(年明けにブルーノ・マーズが来るけどなぁ。

今日はライヴが良かったんだけど、PAがあんまりよくないていうか、聞こえが悪かったなぁ。
それだけが残念ではあった・・・。

17時過ぎから始まったで終わったのが20時前って事で、とても楽な時間に赤羽まで戻ってくれた。あの悪夢のようなマドンナ公演を思い出すと、電車で来る気を無くすんだよなぁ。
とはいえ、今日みたいに開演30分前位に待ち合わせて会場入りしたのd、車じゃ無理なんだよね。

まぁ、いいやセットリスト書き出そうかなと思ったが、それはまた違う場面で‥今日のライヴの余韻に浸りつつ、朝からやってたマンション内の工事で
浮かれが溜まっているので今日は寝ます。

また行きたいなぁマンウィズ。がうがう。
2023年12月16日(土) No.1974

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